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奈辺にありや

この2、3日ハマった小説「薬屋のひとりごと」

SNSの広告で見かけた気になる漫画の原作を検索したら、「小説家になろう」で連載中とのこと、翌日はバイトがなぁいってことで、朝の4時半まで読み耽り。数時間仮眠して、また読み出したら止まらない。こうやって生活リズムをガンガン崩す。最新話まで読んでしまい、続きが気になる。3ヶ月ほど更新されていないようなので、そろそろ更新されないかなぁ。


この小説の中で「奈辺」という言葉が使われていて、暫く頭の中で「奈辺」がクルクル回ってました。使いたくてたまらない。でも、使うよーな場面は来ない。一生来ない。

「奈辺」って明治頃に抽象的な場所や位置をいうのに使われていた言葉らしいんですが、小説の設定は架空なんだけれど、平安朝ぽい為、昔の言葉がいい感じに合っていると感じました。明治と平安では千年ほど違うけれど、どっちも大昔ってことでまるっと一括り。私、基本はめっちゃ大雑把。

但し、衛生観念については少々神経質なので、旦那さんはいつもダメだしされています。ご本人は下着と靴下を一緒に洗濯しても平気。だって、自分が着たものだから。でも、私は無理ムリムリムリ〜。床に接したものと下着を一緒に洗うなんて、考えられない。一緒に生活し始めて5年以上、私の衛生基準を理解してもらうようにインストールは続きます。


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