Bustabitの分析
bustabitはビットコインを使って賭けることができるギャンブルゲームです。
本家バスタビットとパイザカジノといったオンラインカジノのゲームの1つとして、提供されているものがあります。
ゲームのルールはシンプルで、ある数値がずっと上がっていくのですが、その数字がどこまで上がっていくかを予測するだけです。
ぴったり当てる必要はなく、最終的に止まった数値より自分が宣言した数字が小さければいいというルールです。
事前に数字を宣言をしますが、数字が上がっているうちに、止めたくなったら、宣言の数字を引き下げることもできます。
肝心の倍率ですが、バスタビットの倍率は、上がった数字と同じ値の倍率になります。
1.01から始まり、発生確率は少ないですが数千倍にまで数字が上がっていきます。
数字がどこまで上がるかを予想するゲームであると同時に、数字がどこで止まるかの確率や確率論では説明できない傾向(流れ?や確率のひずみ)を使って、確率ゲームとして遊ぶなど様々な遊び方ができます。また、確率的な遊び方をする上でも、低確率で発生する高倍率を狙っていくのか、高確率で低倍率を地道に積み重ねていくのかなど色々な楽しみ方ができるギャンブルでもあります。
特にそのような確率的なプレイをする人にとって、ずっとPCの前に張り付いてかけ続けるのは非常につらい作業です。
そのため、自動で賭けてくれるシステムが標準で搭載されています。コンピュータでスクリプトが書ける人なら、マーチンゲール法にはじまり、色々な複雑な賭け方があったとしても一度作ってしまえば、自動でそのように賭けてくれます。
このギャンブルの特徴として、期待値が高いというものがあります。
通常のギャンブルというのは胴元がいて、そこが運営費として掛け金の一部を持っていき、その残りをかけた人同士で奪い合います。この運営費、手数料をハウスエッジと言います。このハウスエッジが小さいほど、賭けたときに負けにくいと言えます。たとえば、宝くじは40%のハウスエッジで、税金への補填や公共事業に使われています。
つまり、残りの6割を宝くじを買った人でとりあっているのです(還元率という)
その点バスタビットは99.5%という他のギャンブルでは考えられないほどの期待値です。
このような様々な魅力があるため、バスタビットは亜種などライバルも登場しているものの今も人気のゲームです。
こんなバスタビットに必勝法は存在するのでしょうか?
続く
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