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22番のカリスマ性「展覧会 岡本太郎」へ

先日、前から気になっていた「展覧会 岡本太郎」を観に中之島美術館へ。

美術には(にも)明るくなくて(^^;、岡本太郎さんのことも、「太陽の塔」と生前のテレビ出演を何度か観たことがあるくらい・・。美術館で作品を観るのは初めてだ。
どんなふうに感じるかな・・・自分のように生ぬるい人間には強烈すぎるかもしれないな、でも自分の持っている先入観とは違う作品も、きっとあるんだろうな、と思いつつ。

その予想は、概ねその通りで
サイズが大きく色も多い、メッセージ性の強い作品には、お腹いっぱいな気持ちになるワタシ(^^; 現実の人生は厳しいのだから、絵画は爽やかなものを観ていたい・・そんなかんじ笑



だけど、強く激しいイメージとはまた違う趣の作品も、やはりあった。
「人間の根源 呪力の魅惑」というチャプターに展示されていた作品は、素直に好き、心にすぅーっと入ってきて心地よく、いつまでも観ていたいと思った。
じっと観ていると、身体の筋肉や骨が動くのを感じる。振動を感じる(^^)



絵画だけでなく、彫刻や、商業デザイン、太陽の塔の模型など
多岐にわたる表現方法で、晩年までパワフルに活動し続けた岡本太郎さん。やはり凄い方だったんだな、と思うと、誕生日を知りたくなるのが数秘読みの性。Wikipedia先生にお訊ねしてみる。

岡本太郎さん
1911年2月26日生まれ
過去数8 - 現在数22 - 影響数1  魂の背番号4

そうかー! 22かぁーーーーーー!
なるほど! 納得!! そりゃそうだ!!

以上。解散!!!!!
と言いたくなるくらい、数字がハマってる笑 さすが。


現在数22は、大いなる理想主義者。
22の人が、22らしくなればなるほど、他者から理解されにくい変人になっていく。その胸に高い理想を抱き、その理想を現実のものとするパワーと才能を持つ人。

11にせよ、22にせよ、33にせよ
ゾロ目生まれの人が、本当にその数字らしく生きていくのはハードルが高い。数字が大きいほどそうだといえる。22番は、アクもあれば毒もあり、また魅力もある数字だ。22番に生まれ22番らしく生きるには、大きな負荷がかかる。批判してくる人もいるかもしれないが、そこで自分らしさを貫けば、大いなるカリスマ性を発揮することになる。

それが22番の特徴。

長くなってきたので、一旦ここまでにする。
過去数と影響数も合わせて、近々続きを書こうと思う。


ちなみに・・
この方やこの方も、22番さんです(^^)

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デビ夫人


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松田聖子さん


皆さん、ゾロ目らしい方々ですね。

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