アタマとこころを自由にするために
「自己肯定感」という言葉をよく聞くようになった。
たしかに、セルフイメージが低いより高い方が生きやすかろう。
自己否定が強いとなにかと辛い。
すごく自己否定してしまうんです・・と悩む人のお話聞かせていただくこともしばしばありますが、その方たちとお話していると
その人を苦しめているのは
自己否定していること自体や、その原因も、もちろんそうなんだけど
「自己否定を“してはイケナイ”」
むしろ、その観念ではないだろうか。と思うケースがよくある。
イケナイ
のだとしたら
自己否定している自分をみつけたら、イケナイことをしている人になってしまう。自分は、イケナイことをしているダメな奴。やめたいのにやめられないのは弱いんだ。できない人間なんだ。こんなんじゃだめだ・・・というループ。。。。
いや、あのね…。
否定の上塗り、やめなはれ。
自己否定している自分を抑圧して、チカラ技でなんとかしようと思っても苦しい。そのやり方で、もうかれこれ長いコトうまくいっていないこと、こころが疲弊していることに、客観的に気づきましょう。
それをずっと続けていると、やがて自分の感情をうまく使えなくなってしまう。抑圧するのが通常モードになっちゃって。
そういう人は、第2チャクラが弱まる。便秘、生殖器系トラブル、筋腫、腫瘍、依存症、中毒、無感動、無価値観、楽しめない症候群、、、、うーん😢
で。
提案ですが
自己否定を否定するのを、一旦やめて、試しにやめてみて
自分の思考や感情を、取り締まらないで自由にする。
自己否定していても、慌てない凹まない、がっかりしない。
「あー、今ワタシ、そんなふうに思ってるわ~」と気づいて流しとく。
まずは、そのへんから始めるっちゅーのはどうでしょう(^^)
ワタシの経験ですが
そうやってるとね、だんだん、どんな暗い想いを持っていても、醜い自分を知っても、つまらない存在だと呆れても笑、それを赦すことに慣れていく。(自己受容)
否定してもいい〇
となると
否定から一歩出られる。面白いもんで(^^)
この道筋において、ワタシは自分の過去数と現在数の意味をよーく考え、思いを巡らし、そこから多くの学びを受け取りました。
数秘学は、自分と深く向き合う時のツールにもなります◎
というお話でした。
過去数って?
現在数って?
という説明の文章も、またおいおい書きますね。
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