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白タク系のやり方を暴露します

割引あり

~ 白タク系が日本で営業できる理由 7選~

日本国内で白タク系が成立する
理由はいくつかありますが
今回は7選取り上げたいと思います
(関西空港で成立する話です)

1*なるべく同じ国の人間を送迎すること


言語が通じることが大事
料金も日本円でなく自国の通貨で
支払いなどができる
(飛行機は定刻どうりに到着しないので
 トラブルの際は母国語で通話している
 姿をよく見かける)

日本語と英語が話せれば無双できる

2*自国の配車アプリ、民泊サイトを使う


1と同様に、通話もメールもできるし
行先もアプリ上に登録しているだけで済む
アプリ決済なので現金のやり取りもない
(ウィーチャットペイやアリペイなどが代表
 自国のクレジットカードも使用可)

白タクなら現金のやり取りがなければ
日本の警察は動けません

民泊サイトも進化していて
*宿泊だけを予約できる
*宿泊と送迎サービスを予約できる
*送迎だけを予約できる
*1日観光も予約できるようになっています

(アルファードで京都一日観光が5~10万円前後ら       しい6人乗って観光するとそんなに高くない?)

3*税金を納めてますか?

他国のアプリ決済(電子マネー)だと
売上が見えない?
所得税や市民税、法人税も支払わなくていい?
浮いたお金で次の営業車を買う?
こればかりは税務署に調べてもらわないと
分からないです

4*大きめのワンボックスで営業する

とにかくアルファード、ヴェルファイア、
ハイエースを買う
これらは3~4列目シートで
アルファードなどはシートも前後に
スライドして動くため
7~10人乗って人数分の荷物を
入れることも可能です

旅行客を相手にするなら、この3車種は
本当に重宝します

5*とにかく日本の行政が甘い

めんどくさい?人手が足らない?
何か大きな事件でも起こらないと
取り締まる気がない模様

また日本のタクシー会社も何も言わない
日本のタクシー会社も弱くなったよね
昔のタクシー運転手なんかは怖かったけどね
みんな年食ったかな

もし私がアメリカや中国で白タクをして
地元のタクシー会社に見つかると
多分ただでは済まないでしょうね

6*運転免許証も簡単に入手できる

国際免許は東南アジアの国では
お金を出せば購入することができるし
日本の免許証の取得も簡素化されており
簡単に入手出来る模様

7*何かしらの事業許可をとりだした白タク

これが訳のわからない事態で
日本の法律のギリギリを攻めた白タク系のやり方

後で詳しく書きますが

何かしらの会社を立ち上げ
緑ナンバーをつけた送迎車両が
関西空港に出入りしているのだが
やっている中身は白タク系そのもの
運転しているのも〇国系の人間

白ナンバーだと完全に違法なので
さすがにやばいと悟って緑ナンバーで
営業を始めている

ただの送迎車両なので
日本のタクシーのような
運賃メーターはついていません

値段は定額や時間貸しで
アプリやサイト上にその値段が表示されていて
決済もそこで完結させる

また名義を貸している業者もあると思われ
緑ナンバーということも相まって
不正を暴くにも手間ひまがかかり
摘発しにくくなっていると感じます

そして先ほども書いた電子マネー
他国の電子マネーで決済されると
送迎の料金は0円?
民泊サイトを使えば宿泊も0円?
本国の銀行に送金されているから売上0円?
課税対象にならない?

運賃メーターも付いていないし
他国の電子マネーだと売上金が見えないのよ

それでは白タク系のやり方を暴露します

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