車のこと ⑥

こんばんは。

「車のこと」と題しまして、
今までの車遍歴なんかを語ろうかというこの記事。
愛車遍歴でいうと②が最後。

③以降は、車好きな私、特にちょい古の車に憧れを持つ自分が、もし結婚していなかったら本当に買っていただろうという目線で、欲しかった、今欲しい車を書こうかなと思います。

※今回はちょい古ではありません。

AMG Cクラス S204 2011年式(前期最終)

最早、説明不要とも言うべき存在かと。

この時期のCクラスは
大まかに前期と後期があると思いますが、
大きくは内外装スタイリング。
好みはあると思いますが、
私は前期がすき。特にナビとフロント周り。

この年代の形がかっこいいのはもちろんですが、
魅力は何といっても、このエンジンですよね。

この大排気量を一度味わってみたかった。

効率重視の今にとって、害悪そのもののようなエンジン。
ただ、ロマンがそこにはあるのです。
実用性では言い表せることができない、
いや、言葉では表すことのできない、
感性に語りかける響きと鼓動。


なぜ買わなかったのか

6.2L、自動車税11万。
燃費、約6km/L、年間40万。
この計算をしてしまったからです。

この覚悟が出来ませんでした。
性質上、名前をつけて長く乗る可能性が。
ずーっと払い続ける覚悟がないのでした。

でも、
この記事を書いているいまならば言えます。
無理をしてでも、少しの期間だけでも乗ると言う選択をしてもよかったのではないかと。

なんて意味のない計算をしたんだ自分は。

ロマン溢れる車が減っていっている現状、
気になる方は是非。

END


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