bosyuプロダクト日記(2020/2)
こんにちは。bosyuのプロダクトマネージャーの人です。先月はちゃんと書いたのですが、今月は完全に忘れていました。
【メモ】
・書いたつもりだったが忘れることはよくある
正直淡々としていただけだったから記憶がない
2月は非常に淡々と進めていました。3月に向けての仕込みや、使い勝手の悪かった全体的な動線を大きく見直すための下準備など、淡々と進めるタスクを淡々と行なっていました。
先月に向けては色々仕込んでいたため動きは激しかったのですが、その反動というわけでもないですが「粛々と」という言葉をこれだけ多く使った月も珍しいなと思ったくらいです。
【メモ】
・「粛々と進めるだけ」を粛々とできるのは良いこと
・「考える系」を粛々と進めるのはあまり良くなかった気がした。ここは別の手法をうまく取り入れていきたい。
仕込んでいたものがリスケになった
ここはしょうがないとは思いつつ、仕込んでいたものがいくつかリスケになりちょっと残念な感じでした。
どうしようもない外部環境の変化等々は耐えるのみではあるのですが、事前に予測可能なものも一部あったので、うまくリスクヘッジして進めておくべきだったと感じました。
このタイミングや機会を活かしてできることを、個人としてはもう少し先手先手で考えておき、プロダクトに反映していけるとよかったのではと思っています。
【メモ】
・プランBを事前に練っておくという当たり前を大切にする
・仕込みが全部流れると流石に辛かった。体験を重視したかった系なので流れるのはやむなしではあるが、他の方法もあったのでは?
2月のひとこと
ここにも書いたのですが、動こうと決めてからすぐに必要な事項をピックアップして、それを良い感じの馬力で前に進めていけるチームなんだなと再認識しました。
プロダクトを前に進めるためにはチームのリソースの最適化も常々考えていくべきで、そのためにはどのようにして良い状態のチームを突き詰めていくか、、、というチーム運営の当たり前と向き合い続けないといけないなとも思っています。
「粛々と」「淡々と」という当たり前を、当たり前に実行できる個人/チームでありたいですね。
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