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bosyuプロダクト日記(2020/6)

こんにちは。bosyuのプロダクトマネージャーです。暑いのか寒いのか雨なのかなんなのかもうよくわからないですね。

さて、前回に引き続き、今回もきちんとしたタイミングでbosyuの2020年6月の状況を記録していきたいと思います。

数字がしょっぱい問題

はい。とても深刻です。人々が募集を作るトリガーをうまく作りきれていないため、数字がしょっぱい問題に日々悩まされています。どうしたらよいのでしょうか。妙案ある方がいらっしゃればご意見ください!

ミクロな数字は結構改善してきているのですが、マクロで見たときの数字がいかんせんうまく伸びていないので、何かしらの手は打ちたいなと思って今月はわりと未来を考えることに時間を割きました。

【メモ】
・正直マジでわからない
・難易度が高い事業ドメインということが一番の課題ではあるが、それは分かった上でどう戦っていくのかを真面目に考えている
・トレンドにも左右されるので(イベント系が全滅、採用が冷え切ると採用系もかなり減る)、単純な募集数とかだけだと判断しづらい

地道な勝ち筋は見えてきた(と信じている)

とはいえ、未来をいろいろ考えたこともあって、こんな感じならいけそう〜〜という勝ち筋のようなものがちょっと見えてきました。

とはいえ現時点だとほぼ妄想の世界なので、6月後半からは徐々に仮説検証を始めています。雰囲気的には五分五分よりは高い確率でいけそうな匂いを感じているので、もう少し仮説検証してみてうまくいきそうなら全力で振り切ってみたいなーと思っています。

【メモ】
・未来のことはマジで何にもわからない
・結構当たり前のところに毎回原点回帰しててわらう
・そろそろきちんと勝ち筋見つけないとかなりきついのは本音

借金返済も終わってきたのでグロースに全振りできそう

良い話としては、そろそろbosyuのプロダクトとしての借金の返済が終わりそうといった話です。長かったですね!

機能的に明らかに欠けていたところ(メッセージ、報酬、やることリストなど)は一定何とかなり、機能的に不備が目立っていたところもこの6月〜7月でほぼ改善が終わる見込みです。

報酬付きの募集を作れるようにする、、、といった部分以外はほぼ借金返済タスクに当てていたので、ここからがやっとグロースに向けての本番といったところです。

大きく方向性を変えるとこの辺りの借金返済にとても時間がかかるんだなという学びは自分の中では大きくて、初期仮説の重要性もそうですし、そこからピボットした際の戦い方もなんとなく掴めてきたのは(個人的に)良かったなあと思っています。

【メモ】
・世の中のトレンドもあるので、何がプロダクトの借金になるのかは作る時点では読みきれないケースも多い
・借金返し切るまでは、数字伸ばす系の改善をあえて入れていなかったところをグッと堪えて頂いた石倉さんありがてえ
・とはいってもここからも地道な改善が続く

おわりに(bosyu cafeもよろしく)

今月はbosyu cafeというSlackコミュニティを爆誕させたりもしていました。とてもゆるい場所となっており、社外のちょっとしたコミュニティでゆるゆる話したいな〜〜みたいな人には良さげな雰囲気になっています。

よろしければ、下記のリンクから気軽に入ってみてくださいね!

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P.S. もはや最近はユーザーさんなのか友人なのか同じチームメンバーなのかよくわからなくなってきたアカウントがこちらです。世の中の境界、どんどん曖昧にしていきたいですね。

https://twitter.com/library_fit



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