オーストラリアンラブラドゥードルをニュージーランドより迎える＃４ お迎え１～３日
Ximenaが我が家にやってきて10日がたった。
近況報告として残そうと思う。
Ximenaが我が家にやってきた当日は、先住犬ハピーは勘違いして興奮しっぱなし。
可愛い女子が来たと、マウントもするし、がっかりする飼い主。
毎日Ximenaと暮らすんだけどな、徐々に分かってくれるかなと気長に待つことに。
その夜、Ximenaをクレートに入れるがキュンキュン言って寝ない様子。
仕方がないので、布団を持ってきてリビングで就寝することに。
安心したのか、Ximenaも気づけば寝ていました。
翌日、元気に4：30に起床する。サークルから出すと、ハピーと仲良く遊び始めた。ハピーのマウントも、理解してくれた様子でしなくなってた。飼い主、驚く。
あどけないよちよちした仕草で遊ぶ姿が可愛く、飼い主もハピーも(？)メロメロだ。
お部屋でおもちゃで遊び、少し庭にも出してみた。
ハピーは遠慮してか、いつもの猛ダッシュシャトルランをしない。どうしたら良いのか躊躇うハピー。Ximenaはよちよち走ってはおもちゃをぶんぶん振り回して遊ぶ。可愛い。
食欲もあるし、来日2日目にはささみ粥に子犬用のフードも入れて様子を見た。便も出ているしいい調子。バギーでのお散歩デビューも果たし、順調に思えた。小学生の娘がとにかく嬉しそうだ。
来日3日目、いつものように朝庭へ出したが、あまり走らずのんびりしている。
疲れが出たのかなと思った矢先、朝食後吐き戻してしまったので、心配になり病院へ。
結果、原因ははっきりとは分からずともお薬を処方され様子を見ることに。
その日は一日、安静にして様子を見た。お薬が合っていたようで、あっという間に元気になった。子犬にとって、お迎え直後の環境の変化に、より注意する必要性を実感した出来事となった。
梅雨に入って雨が続き、あまり庭に出ることが出来ないが、今のXimenaにはちょうどよいのかもしれない。
最近は、ハピーと部屋で人形の取り合いをして遊んでいる。今まで壊す一方だったハピーが、人形で遊ぶことが出来るようになってきた。Ximenaもハピーと遊びたいときには誘っている。
Kiwi Prideでは、Ximenaに追加トレーニングをしていただいた。Ximenaはずいぶん色々できる様だ。トレーニングは、飼い主と愛犬との信頼関係がなにより大切。Ximenaは賢く、こなせるようだが、飼い主の問題だと痛感。これを機に、より深くトレーニングの勉強をしようと思う。
