見出し画像

オーストラリアンラブラドゥードルをニュージーランドより迎える

ドゥードル2頭目を輸入 from NZ

今回は、もうじき(あと1ヶ月を切ったので)我が家に2頭目のオーストラリアンラブラドゥードルをニュージーランドのWALA8つ星犬舎、KiwiPrideより迎えるので、まずはKiwi Prideとの出会いについて紹介をしたいと思います。

Kiwi Pride との出会い

先住犬のオーストラリアンラブラドゥードルのHAPPYを家族に迎えて早3年、そろそろ2頭目を迎えたいな、と考えたのが1年ほど前。
3年前と比べて、日本でのドゥードル人気がものすごく、お迎えまでに何年かかるか分からない、ということも分かり、それなら海外のブリーダーに目を向けてみようと。その過程でWALA(世界オーストラリアン・ラブラドゥードル協会)を知りました。

WALAでは、ブリーダーの健全性やワンコの健康への取り組みを3つ星・6つ星・8つ星の3段階で評価していて、その中でも最高の8つ星を取得していたのがKiwi Prideでした。また、狂犬病清浄国でないと生後10ヶ月はワンコを輸入できないこともあり、WALA8つ星且つ清浄国に該当するブリーダーがKiwi Pride でした。オーストラリアン・ラブラドゥードルの母国であるオーストラリアを含めて、2022年時点、南半球でWALA8つ星を取得しているのはKiwi Prideだけだったのが大きなポイントになりました。

そこで、現地に直接連絡をし幾度となくやりとりをする中で、Kiwi Prideオーナーのジョディが本当に素晴らしく愛情深い方で、丁寧にワンコやブリーディングについて教えてくれて、犬の幸せと健康を第一に考えており、我が家で2頭目を迎えるならばKiwi Prideしかない、と確信したのがKiwi Pride との出会いです。

https://kiwipridejapan.com/kiwipride-information

子犬お迎えまでの期間

Kiwi Pride からお迎えするにあたり、WALA8つ星ということと、犬舎の考え方もしっかり知ることが出来、Kiwi Prideならば間違いないという確信を得たので、あとは期間と価格。
お迎えまでの期間については、現地の出産状況にもよりますが、既に生まれている子犬については、子犬の成長を考えてベストな生後12週齢以降 且つ 日本の動物検疫への届け出の関係で、届出後40日以降が最短となることが分かり(思ったよりも早い!)やりとりしている中で、公式パートナーとなったことは後日。

子犬お迎えの価格

Kiwi Pride からオーストラリアンラブラドゥードルの子犬をお迎えする価格については、アメリカドル(1ドル:135円前後)で請求する犬舎も多い中、
Kiwi Pride ではニュージーランドドル(1ドル:84円前後)でのお支払いで
現地への支払い額は、
・子犬価格NZ $ 4000~4500
・輸出パッケージ NZ $ 750
・国際配送料 NZ $3,100(成田の場合)
総額 8,000ニュージーランドドル前後=70万円前後ということも分かり、
2頭目をKiwi Pride で迎えることに決めました。

子犬を決める際にリクエストしたこと

我が家では、子犬との出会いはご縁との考えで(どの子犬も本当に可愛いので選べないので)HAPPYをお迎えした際にもリクエストしたことは、サイズのみ。今回は、サイズは小さめで先住犬HAPPYと仲良く出来る男の子でというリクエストをオーナージョディにしました。当初私達も同性の方が仲良く出来るのでは、という考えだったのですが、オーナージョディからは、あなた達家族に最適な子犬が居る、ということで2頭のSmallMedium、Partyカラーの女の子の紹介がありました。女の子!?ということで、色々調べたりジョディとも会話するなかで、男女の組み合わせも飼いやすいということもあり、写真を拝見しても、やはりとっても可愛く、素敵な良縁をいただくことが出来ました。我が家でお迎えするXimenaについては、次回ご紹介させていただきたいと思います。

NALAちゃん×BAYHAMくんの女の子 Ximena4週齢


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?