自担と私 #2

今日は私の原点、嵐の二宮和也についてです。

※この後ずっと「二宮」と呼びますが、いつもこの呼び方で、最早あだ名みたいな感覚なのでどうかお許しを…



皆さんは、「ARASHI’s Diary -Voyage-」をご存知でしょうか。


2019年12月31日からNetflixで配信開始された嵐のドキュメンタリーなんですが、その中にメンバー5人それぞれに密着した回があります。

その二宮の回、「NINO's Diary」が配信された日と、見た後の私の思いを書き残した文章を見つけたので、ここで公開してみようと思いました。

以下、当時のオタク日記のコピペです。

最後の締めとかも特にしません。
本当にただ載せるだけ(笑)

当時の私の気持ちやその温度感が少しでも伝わればいいな。

というわけで、少しばかりお付き合い下さい。

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【嵐】Voyage#19 「NINO's diary」


NINO's Diary、今から見てきます。


そう、まだ見てないんですけどね、
Twitterで色んな人の色んな言葉を見て
既に泣き疲れてますよ。(笑)





※※ 注意 ※※


ずっと触れないようにしてきた話題。
見たくない方も居るでしょうから先にお知らせしておきます。



本文では二宮くんの結婚について触れます。

見たくない方はここでお別れすることをオススメします。

では、以下内容に入ります。












二宮の結婚が発表されてからずっと
ずっと苦しかった。


大量の心ない言葉。

酷いタグ。

過度な批判。


お前らは二宮のなんやねん。

そりゃ日本のトップアイドルやし
悲しんだり残念がる人がいるのは仕方ない。

アイドルなんやから
そこは上手いことやらなあかんっていう意見も分かる。



でも、あまりにも好き勝手言う人が多すぎた。



相手がどうとかタイミングがどうとか、
あと1年と少し待てなかったのかとか。


お前らは二宮の何なん?

たかが1ファンのお前らが、
二宮の人生に口出しする権利あるん?


お前らはお前らで自分の人生を生きてるくせに。



こんなことを、半ば無意識的に
心のどこかで思ってたような気がする。




正直、めちゃくちゃムカついてた。
でも、誰にも、SNS上ですら、本音は言えなかった。


二宮担の私が何か言えば言うほど
マイナスな印象を与えてしまう、
増長させてしまうと思った。



それでも、私の大好きな人は
いつもと変わらない笑顔を見せてくれた。

その姿を見て、
私もできるだけ笑顔で応援するようにしてきた。




あれから1年と少しが経った、2020年11月30日。

嵐の活動休止まで残り1ヶ月というタイミングで
NetflixでNINO's diaryが配信された。


まだ私は見てないけど、
Twitterで #Voyage を検索すると、
想像以上に肯定的なコメントが多かった。



ニノを好きでよかった。

こんなに温かい人だったのか。

嵐への愛がすごい。



そんな、優しい言葉が沢山あった。



長かった。ほんまに長かった。
ずっと苦しかったんやって、この時やっと気付いた。


涙が止まらなくなった。
でも、やっと泣けた。


やっとこの時が来た。

そう思ったので、少し軽い心で
これから見て来ますね。



いってきます!!!!!



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(ここからは恐らく2021年春頃に書いた内容です)


見てから暫く経ってしまったんですが、
少しでも書き残しておくことにします。



まず、二宮の嵐愛を再確認したこと。

それから、すごく独特な考え方とか世界観とかが、
大好きやってこと。

それらを強く感じた。


メンバーの動画を見て「一生見てられる」って言いながら
ゲラゲラ笑ってる二宮を見てるだけで、
上手く言えへんけど、
この人を、この人達を応援してて良かったなと思った。

嵐が大好きで全てを嵐に捧げてる二宮が
めちゃくちゃ愛しく感じた。



今でこそ推しが増えて
あれも好きこれも好き言うてるけど、

私の原点はやっぱり二宮で。


ずっと、二宮の歌を聴いて、
二宮のダンスを見て、
二宮の言葉を受け取ってきたから。


私はどんなことがあっても、
誰がなんと言おうと、誰に笑われようと、
二宮が好き。

二宮という人間が好き。

アイドルの二宮が世界一好き。



これからも、二宮の人生そのものを応援したい。

そんな風に思った。



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見た直後は感情が爆発して泣いてたけど、
時間が経って落ち着いた。

こんなもんにしておこうかな。

二宮に幸あれ。




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