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仁川⇆ソウル市内往復バスチケットを出し間違えた話【韓国旅行2410】

今回の旅行では、あらかじめ仁川空港⇄ソウル市内の往復バスチケットを予約して行きました。
理由は、
①到着時に空港の高いレートで換金したくなかった
②帰国時にバスに乗るお金を残すために、計算しながらお金を使うのが面倒だった
です。

結果バスチケット自体は、とても便利でおすすめだったのですが、チケットの使い方をミスってしまったので、体験談をご共有します。


事のあらまし

今回、Klookで事前に往復バスチケットを予約してから旅立ちました。
Klookで予約した場合、チケットカウンターで予約画面を見せてチケットの引き換えが必要になります。
カウンターの方が、一番直近で出発するバスでチケットを取ってくれたのですが、出発まで5分を切っており、かなり慌てて乗車しました。
その際に、間違えて復路のチケットを渡してしまいました。
乗車中に気づいて、降りる際に運転手さんに間違えてしまった旨を英語で聞いてみましたが「英語はわからない、早く降りてくれ」との事。手元に行きのチケットが残った状態で下車となりました。

こちらが実際のチケットです。上が本来出すべき往路のチケットで、下が半分しか残ってませんが復路のチケットです。往路には黄色い部分に13:00とゲート番号の31が入っています。
復路との違いはこの部分だけで、チケットの外観は全く一緒でした。
これから渡航される方は是非気をつけてご利用ください。

その後の対処

チケットはハングルで書かれていて、問い合わせ先がどこか分かりませんでした。
Klookにチャットで問い合わせたところ、以下のようなご返答でした。

もしも、同じ事態に陥った場合は上記アドレスに問い合わせると良いようです。

私はハングルが使えないので英語で事態説明するのが面倒だったのと、2泊3日の旅行中に返事が返って来るか分からなかったので、問い合わせはしませんでした。
Klookの回答では復路のバスで問題なく使える可能性があるとの事だったため、試しに運転手さんに出してみたところ、問題無く使えました。
ただ、運転手さんはかなりせっかちな性格のように見受けられたため、詳細を確認していなかった可能性があります。確実な答えを知りたい場合は、やはり問い合わせた方が良いのかなと思います。

ーおわりー

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