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地中海に浮かぶ美しい島マルタでスキューバダイビング

地中海に浮かぶマルタという国はご存知でしょうか。
マルタ島のほか、ゴゾ島、コミノ島の3つの国からなる小さな島国です。
地中海特有の石畳の街並みと海に囲まれ、風光明媚な景色が広がります。温暖な気候で過ごしやすく、ヨーロッパではリゾート地として有名だそう。なんと、東京23区の3分の1ほどの面積しかない、小さな島です。

美しい海に囲まれているので、シュノーケリングスポットがあり、ライセンスがあればスキューバダイビングもできます。私が訪問したのは2月だったので、さすがの地中海マルタもなかなか寒かったのですが、ファンダイブのツアー自体は年中やってたので行ってきました!

予約方法

バレッタエリアのセント・ジュリアンに滞在していたので、同エリアにある「Divewise Malta」というダイブショップでファンダイブを予約しました。

Diverse Malta
https://divewise.com.mt

マルタ島はダイビングは結構盛んでここ以外にも複数ダイビングショップがあります。
どこのショップも直接予約もできますが、日本語が安心なので私はVELTRAを通じて予約しました。

VELTRA

予約完了したら、日程の5日前に以下のようなバウチャーがきます。これがきたら準備万端。送迎付きなのであとはピックアップ場所に行くだけ!

持ち物

VELTRAさんがメールで案内してくれるのですが持ち物はこんな感じです。

  • スキューバダイビングライセンス(Cカード)

  • ログブック

  • 飲料水

  • タオル

  • 水着

  • 昼食代

ログブック書くタイミングなかったな・・・多分インストラクターの人に色々聞いたら書いてくれたんだろうけど、人見知りすぎて話しかけられず後で一人でいそいそ書きました。無念。

当日の流れ

近くまで車で迎えにきてもらえるのでそのままショップへ行きます。
書類を諸々英語で書いて、機材を準備して車でダイブポイントへ向かいます。

一回のファンダイブに5-6人の客とインストラクター2名。日本人は私一人で他は欧米人でした。インストラクターの方は南アフリカから来てる方が多かったです。

天気は良かったのですが、さすがに2月だったのでウェットスーツでは震えるほど寒かった。のですが、常連らしき白人の恰幅の良いおっちゃんが上半身裸で潜ってて、フィジカルつよすぎぃ・・・!(※ショップはドライスーツ持参を推奨。)

私が歯カチカチさせて震えてたら、インストラクターのお兄さんが「わかるよ。寒いよね・・・」って言ってくれました。いつもマルタ潜ってる人が寒いって言うんだからやっぱ寒かったっす。

この当時まだアクションカメラもを持ってなかったので、海中を記録に残せず無念極まりないのですが、この日は沈没船らしきものを2回見に行きました。

沈没船

暖かい時に再チャレンジしたい!!

金額

2019年当時の金額ですが84ユーロでした。
他にレンタル代で+15ユーロの計99ユーロ。
日本に比べるとだいぶ安い印象ですよね!

石畳の街を歩いているだけでも楽しくなるマルタ島ですが、自然アクティビティもしなきゃ勿体無い!!




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