LeetCodeについて
昨日は1日なんかダラダラとしてしまいました。集中できていませんでした。
私はお酒が好きなので基本毎晩飲んでるんですが、月、火と飲まないでいましたら割とスッキリしてました。特に寝つきが。昨日は勉強が捗らず、お誘いもあって、夜お友達のお家で少し晩酌しました。
本題のLeetCodeですが、ソフトウェアエンジニアの問題集みたいな感じのpromptがたくさんあるサイトです。
LeetCodeって何
毎日1、2個やってるんですけど、疲れますしモチベーションがまあ上がらんし、だいたい1発でできません。
テクニックがいっぱいあるんですが、実際の仕事で使ったことがあるのは唯一Arrayのpushです。私のパートナーもエンジニアですが、彼は10年以上やっとるのにそんなテクニックらを知りません。何それ?と言います。
こういうテクニックを使うのは、もっとデータに強みをおいた人たち会社達だと自分は思っています。
腹立つこと
不動産関連のお仕事の人が使う専門用語を使って、今日の晩御飯は何をどのように調理しようか、頭金がこれで、保険にこれを買って、利回りはどうだからこの食材で調理して、と話すようなもんです。
美味しいご飯を作るのが仕事なら、レシピやら見て、実際に食材を調理することが練習で、雇う側も利回りを知ってるかではなく、調理ができるかで選ぶはずです。
ではなぜこの腹立つLeetCodeを毎日やらないといけないのかというと、そうしないと仕事がもらえないからです。そうしないとエンジニアが溢れたくっているのが2024年2月です。利回りも知っとかないといけないんです。食材を効率的に回すために。
実際のインタビュー
たまーに"Oh, we don't like LeetCode; we don't think it's supposed to be the way to filter out our candidates. "みたいなことを言う面接の人もいますが、基本的にそれをlive codingさせられます。だいたい45分で。ばり緊張する。
もしくは小さなクラスや、小さなアプリを作ってくださいと言われます。こちらの方が実践的で楽しいです。いつも何か足りなくて落ちてますけど。technical interviewの前にどんな試験内容かをいつも聞くんですが、もっと選べる能力と余裕があればleetcode系の会社はお断りしたいくらいです。
さいごに
今日もどこかでエンジニアが首を切られています。それがアメリカテックです。私は今日は美味しいコーヒーを作ってゆっくり川でも眺めに行きたいな。