STAR methodとは
今日は久しぶりにインタビューのことについてまとめたいと思います。
私が先輩に勧められて徹底していることがあるのですが。。。
聞かれそうな質問は大体決まっていたりするので、ストーリーを3つくらいあらかじめ持っておくことです。しかもダラダラ話してはいけない。
私も良くあるんですが、つい話している途中に「あれも言っておこう、これも話しておこう」と言う気分になるんですが、ぐっと堪えます。
STAR methodと言われるものがあって、とても有効です。聞く側もまとまった話の方が聞きやすいですよね。。
上の記事から引用しますが、STAR methodとはこれらです
Situation: Set the scene and give the necessary details of your example.
Task: Describe what your responsibility was in that situation.
Action: Explain exactly what steps you took to address it.
Result: Share what outcomes your actions achieved.
簡単に言うと、こんな感じかなと思っています。
どんな時に、どんな状況で、と言うあなたの経験のバックグラウンドを挙げる(相手に想像してもらう)
何をしたか、どんな責任があったかを言う
どんなふうに上⇧の仕事をしたか、どんなふうに責任を果たしたかを言う
その結果こうなったんです!と言う
これを徹底していないと、「普通に何言ってんのかわからない」と言われるか、「OKでは次の質問」と言われたりします。よっぽど空気が読めない人でない限りアメリカ人はわかりやすく「この人はないな」と電話越しにも伝えてきます。
私は大体の電話面接(ほとんど最近は来ませんが)はこれで結構印象よくいけていると思います。私の問題は実力と経験不足だと思っているので、これは改善するのみです!
今日も頑張ってプロジェクト取り組んでいます〜