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フォレイジングは愛鳥さんも飼い主さんも幸せにする考えかたかもしれない!?

キウイさんがきた当初から掴めなかった、フォレイジングについて、やっとわかりました。

キウイさんはお腹がいっぱいになると、お部屋に帰ります。また、満腹が続いて、発情期ならば、「さあ、こどもを作ろうか🥚」となるわけです。

野生下では、まとまったところにごはんがあるわけではなく、朝から晩まで、お腹いっぱいになるのを目指して飛び回っている、というのはフォレイジングの説明でもよく見かけるわけですが、、

飼い鳥として考えたとき、フォレイジングが何をもたらすかというと
飼い主と一緒にいる時間が増える
(また、気分転換にもなる)
ということになります。

例えばおやつの麻の実、そのままあげれば何粒でも満足いくまで食べ続けると思います。
けれど、容器を使ったりして食べるのを難しくすれば、同じ量でもゆっくり運動したり頭を使いながら食べることができるということです。
それが数秒の誤差であっても、ワンクッション置くことで「自分で獲得した」と思ってもらえることで、気分転換効果があると思います。

発情に効果があるというのも、最初のほうに書いたお腹いっぱい事情と関係があり、
発情しない、腹八分目に制御しやすい、というのもありそうです。

飢えない以上、発情以下のお腹いっぱい加減については、飼い主さんが愛鳥をいかに観察できるかがポイントになってくるので、そこが難しい部分ですね😅
そのひとつの指標として、体重管理をし、参考にするというのがあるとすれば、スッキリするかなと。

ダイエットさせるのではなく、同じ量でも長く、飼い主さんとコミュニケーションをとりながらごはんを探すことは、愛鳥さんが楽しくなることはもちろん、飼い主さんも長く一緒にいられて幸せになれますね💓💞

キウイさんのおもちゃ代になります!