キウイ園作業日誌〜単管キウイ棚作成①
基礎パーツ作り
2023.12.15
コンクリートブロックと単管パイプで基礎になるパーツを作りました。
この日は善通寺市地域おこし協力隊の福岡さんと香川県地域おこし協力隊の藤田さんが来てくれました。
今日の作業は
モルタルを水で捏ねて、コンクリートブロックの真ん中の穴に入れる。
そこに単管パイプを差して固まるまで乾燥させる。
これらは地面から垂直に建つ柱と、それを支える筋交のパーツになります。
コンクリートブロックも単管パイプも結構重い。
それをひとつずつ運んでいきます。
単管パイプを立たせて乾かすのですが、そのままじゃ少し不安定で危ないね、ということで、それを支えるものを単管パイプで作りました。
そこに部品となる単管パイプを立てかけていたら、(単管パイプばかり言ってるなぁ。)重さに耐えかねて、支えと立てかけていた単管パイプが、がしゃーーーん!!!と、崩壊。
あ、あぶない。
倒れた先に誰もいなくてよかった。
支えをもう一度作り直し、その下に並べたコンクリートブロックの穴にモルタルを入れ、単管パイプを差していきます。
人生で初めてモルタルを捏ねました。
袋には水の分量とか書いてくれてないんですね。
それっぽく水を足しながら混ぜていくと、それっぽいモルタルができました。
本当にこれ固まるのかな、と言いながら、捏ねて流し入れてパイプを差して、を繰り返し。
基礎パーツ作成作業、終了!
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