勝手に都会ガールを代表していた件
一人朝ごはんダッシュ
週末がやってきた。
昨日の夜は一人でまったり過ごしたので朝は一番に起きるつもりが9時起床。
朝ごはんは9:30までなので眠い身体を起こし急いでメイクもせずに部屋を出て何とか朝ごはんに間に合った。
ダイニングホールには10時からシフトの友達がいたので一緒に朝ごはんを食べた。
普段朝ごはんは基本食べないのでそれだけでなんだかいい一日のスタートを切れた気がして嬉しかった。朝一ではなかったが笑
今日は特に予定がない。
ということで課題やらなんやらを淡々と進める一日にしたいと思いランチを挟んで一人場所を変えて過ごした。
友達家族と海へ
予定がない日なつもりが友達に「夕方家族と湖に出かけるんだけど来ない？」と誘われたので行くことにした。一瞬迷ったが冬になると中々今のような夕焼けやもっぱら水に入るなんてことはできない。また友人家族が迎えに来てくれるとのこと。いい機会なので行くことにした。
水着は未だに持っていないので、スパッツを履いていくことにした。
夕食を急ぎ車で向かった。
砂浜ではハエが見たことないくらい沢山いてかなりいやだったが移動して高台から海を見ることが出来た。
帰りの車で友達(ウクライナ出身である)の両親が日本の食べ物って何がある？と聞いてくれた。すき焼きもたこ焼きも知らなくて意外と知らない人は知らないもんだな〜と勝手に有名な食べ物はみんな知ってるものだと思っていた自分に気がついた。
友達と話しててもアジアン料理で括っていて日本の食べ物か中国の食べ物か把握していない場合が意外とあることを知った。でも国が違うと、しかも遠い国通しだとそりゃそうだ、私も全然把握出来ないし聞いても忘れてしまっているので全く人のことは言えない。(覚えよう)
また別の友達はアフガニスタン出身で、その友達に振る会話と私との会話(ほんと少しだけだったが)を比べてみた時も日本って覚えられやすいし何かしらの情報は知られているものだとも感じた。
時間が足りない≒時間の使い方が下手な件について
帰ってきたら帰ってきたで洗濯、乾燥をしながら映画を観ようと言われて迷った末乗った。(というより結果友達の部屋に行ったらもう観る流れになった)
Netflixで映画を探してせっかく観るならと「それはNo」とハッキリ言ってしまった。
映画はNYが舞台で女優さんも知っている人だったし内容も分かりやすく楽しめた。
が、、授業の勉強が中々滞ってしまっていてかなりまずい。
今日に関しては誘いにのれて良かったし、自分の状況を鑑みて断る時は断る自分で居ようとも今まで居れているとも思っているが(友達も配慮してくれたりするのでありがたい)折角なら…という誘いも多いので、いかにそれ以外の時間を上手く使えるかが勝負になる。
元々フリータイムを本当にフリーにまったり過ごしてしまってやるべきリストをこなしていくことがかなり得意ではないのでこれからぜひこの生活の中で克服していきたい。
人の柔軟剤シートをゴミ取りだと思って使ってしまう
上記の通り、やらかした。
乾燥が終わるとほこりが乾燥機の入り口に溜まるのでそれを取るために近くに置いてあったものを手にして使ったから人の柔軟剤シートだった。
その場で謝った。全然いいよって感じで言ってくれたし友達には笑われた。
そういえば前も使ってしまったことがあった、、
知らないが故の罪、、気をつけます。
勝手に都会ガールを代表していた件
そういえば映画を観ていてふと思ったこと。
毎日キャンパス内でもそれいがいでも自然に触れられていることが嬉しく、また自分が大都会東京という街から来たことも感じさせられている。
writingの授業の中でも他の人の文章の中で「サンフランシスコやデトロイトなど都会に行ってみて驚いたのは」という文字をみては(どう考えても確かに都会)自分は都会を実際に知っているどころかここミシガンに居る多くのミシガン出身の学生とは違って都会で育って住んできたのだという感覚になっていた。
しかし映画を観ていて、こうして映画を観るだけで、SNSを通してみれる無数の動画を通して都会の様子や景色、実情を知ることはいくらだって出来るよな、とふと感じた。
実際住んで見なければ分からないことはどこでもあるにしても、勝手に自分は大都会から来て今ここにいる！という謎の自信を持っていた。
周りは周りで人によって多くの媒体や実体験から視野を広く持ちミシガンに留めず外を見ている人もいることを忘れずに過ごしたいと映画を観ていて何となしに思ったのだった。
ただ、いずれにせよ、東京で生まれ育ったことを自信としていられるのは幸せなことでこれからもそうした気持ちを忘れずにいたいとも感じた夜だった。
それでは今日はこの辺で。
おやすみなさい🌗
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