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再始動
東大、研究所での修士の2年間が終わりました。
久しぶりの投稿です。
これまで研究の裏に考えていただけ、アイデアだけの段階であった、「新しい日本トップレベルの学術・研究機関の設立」を次のフェーズに移そうかと考えています。
昨今の時世において集団は分散化し、またオンライン化する社会になり、この状況は数年間に渡って変化していきそうです。この社会において、学びと研究の新たな在り方のプロトタイプを作り、実装する時だと考えました。
「学術機関としての」大学にはミネルヴァ大学というモデルが既にありますが、研究機関としては決定的なモデルは未だありません。
かつて「理研」が1913年に「国民科学研究所」構想の議論から設立されたように、現代における新たな研究機関の設立に向けて「日研大」活動を再始動します。
noteへのアウトプットも再開して、ふらっとしたアイデアや私の理想、やろうとしていることなどもご紹介できればと思います。