【注意!】新NISAで、ぼったくられないために
来年、2024年から新NISAが始まります。
※参考:新NISAとは?(金融庁)
この新NISA。制度自体は、
ものすごく素晴らしいです。
新NISAで積立投資を行うと、
月に最大10万円まで積立投資ができ、
しかも積立投資で得た利益は
「無期限で非課税」
という、投資家にとっての神制度です。
※注目:ただし・・・ 注意が必要です!
ずばり、日本の金融機関が、
新NISAにからめて高額の手数料がかかる
粗悪な投資信託を売りまくるでしょう。
つまり、日本の金融機関が
手数料を「ぼったくる」未来が
見えているのです(涙)。
皆さま。「手数料ハンター」の
餌食になってはなりませぬ!
「手数料ハンター」の手口については
以下のブログに詳細をまとめています。
必ず腹落ちさせてくださいませ。
今回のテーマにふさわしい
おすすめ動画も紹介します。
■動画■【知らないとヤバい】新NISAで「アクティブファンド」を買うべきではない3つの理由
今後、このように覚えてください。
『手数料が年間0.5%を超える
投資信託は、「ぼったくり」』
※参考:私が積立投資している
S&P500の年間手数料は
「0.1%以下」です。
今後、日本の金融機関の営業マンや
窓口での営業トークに惑わされずに
「どころで、その投資信託の
年間手数料は合計いくらですか?」
と、聞いてみてくださいね^^。
手数料は細かく分かれているので
「合計で、いくらの%なのか」
を把握することが大切ですよ。
以上、本日は、
新NISAにまつわる注意換気でした。
感謝をこめて。
中野究
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