AKIBA活動報告 2022/03 高輝度型のHoloVase開発しました等、諸々・・
こんばんわ。株式会社kiwami 三鴨です。
いやぁ、、、毎月毎月、気がつくと最終日になっていたりして。先月も最終日に・・東京ビックサイトでブース設置したあとヘロヘロになって戻ってきて、やっつけで記事をアップしたまま放置しちゃいました。面目ないです(汗)。
と。今月もいろいろ、いろいろ活動しております!
■第38回流通情報システム総合展「リテールテックJAPAN 2022」にて、VR店員ソリューション「xR Cast」及び裸眼VRソリューションのデモンストレーションを実施致しました。
はい。。。こちら先月末にも出させて頂いた内容ですが。なかなか盛況なイベント出展になりました。いかんせん、kiwami はじまって以来の「自社出展」でして。準備不足は否めなかったものの、なんとかかんとかそこそこ見栄えのよいブースになりました。
本邦初公開となった、HoloVase Foldも展示させて頂きました。こちら、早速色々な方からご興味頂いております。
ブレイクスルーすべき課題は山積みではあるものの、スマホでできることが頭打ちしているのは自明です。もはや高輝度高解像度化、高性能化、折りたたむ・・までやったら。あとはホログラムするとかしないと。もう、スマホ買い替える理由が無いですもんね。
携帯電話メーカの皆様、お話お待ちしておりますので、ぜひ!
■第1 回 日本観光ショーケース in 大阪・関西にて、高輝度版のホログラムデバイス「HoloVase M Advance」を利用したホログラム販促ソリューション
及びxR Cast HoloPhone を活用したアバター接客のデモンストレーション
を実施致しました。
こちら。近畿日本ツーリスト様とのかねてからの取り組みもありまして。近ツリ様のブースにて、HoloVaseM Advanced(高輝度型HoloVase)と、xR Cast HoloPhone双方の展示をして頂きました。
いかんせん。現物を見ていただかないとわからん・・とは思いますが。これまでのモニターの約5倍の輝度のモニターを使っておりまして。これまで以上にくっきりと、きれいに明るいところでもホログラムをご覧いただけるようになりました。
■そろそろxR Cast HoloPhoneの"Holo"たるところをちゃんとやりますよ!
ホログラム電話ができてこそはじめて”HoloPhone"なわけですから、やはりコレですよ。自分の卓上に普通にほしいです。
ふと。思うのは、、、1時間に1回くらいなんかそろそろ休憩しようとか言ってくれるだけで癒やしデバイスになるんじゃないかという気がしてきました(疲れているのかも)。
ぼくの好きな漫画にPLUTO(浦沢直樹氏)という作品があるのですが、漫画の中で、主人公のゲジヒトが、ちょうどこのくらいの大きさのホログラム店員とコミュニケーションして日本への旅行を予約するシーンがあるんです。
毎度、個人的に不思議だなぁと思う事があって、誰から説明されるわけでもなく、漠然と僕らの中にある未来感ていうのは、当然に映画や漫画から得ているイメージも多いものの、いまは無いものでも将来きっとこうなるんだろうなぁという共通認識がありますよね。
あたかも、放物線を描いて飛んでいるボールがこの後どこに着地するかわかるように、今のテクノロジーのその先ってどうなるのか?なんとなく理解してしまうものが結構あって、ホログラム電話とかはそれに近しいものなのでは?と思ったりします。
■まとめ
もろもろ。まだ報告できないんですが。。。とある、かなり大きなもののプロモーション用キャラクターを制作させて頂いたり、新しいアバターのクリエイティブも沢山させて頂いたり。水面下で、いろいろなプロジェクトが進行中なのと。
月初のリテールテックで様々なお客様とお話する事ができて、色々な案件も進みはじめていたり。貧乏暇なしとは、まさにこの通りで・・あちこち走り回っております。
黄砂や花粉も降ってまいりましたし、新型コロナも一喜一憂でなかなかスッキリしませんが。皆様も体に気をつけて、この春を乗り切りましょう!!
では。引き続き、来月も飛ばしていきます。
引き続き、株式会社kiwami ではメンバーも募集しております!われこそは!という皆さん。ぜひお声掛け下さい。