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マスター到達リース超次元解説【初心者目線】

こんにちは、デュエプレをひたすら楽しんでいるキワミです。
デュエプレを始めて約3週間ほど経ちましたが・・・


初マスター到達しました!!!!!!!


・・・
実は6月の初めごろに達成していたのですが、記事にするのが遅くなってしまいました。

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6月4日に到達しました
実際の使用レシピ

というわけで、今回マスターに導いてくれたデッキであるリース超次元について簡単に初心者である私からの使用感について書かせていただきます。

【リース超次元を選んだ理由】

僕自身、カードゲームのプレイスタイルとしてはコントロールを握るという選択肢は基本取らないようにしております。
(コントロールのミラーの選択肢がうまく取れない)
(リーサルのタイミングが掴めない)
などの理由があります。
そのため速攻等の序盤からテンポ良く勝利に近づけるようにするデッキを好んで使用している傾向にあるため、今回環境を見て一番適しているデッキとしてリース超次元が上がったため、こちらを練習することにしました。

【デッキの使用感想】

リース超次元を実際に練習を始めて、使い続けた感想としては
自分が求めていたデッキであることは間違いなかったです。
・序盤のマナ置きから盤面への最速着地のことを考えてのプレイ
・リーサルまでの作り方が綺麗
・GENJIでのフィニッシュというわかりやすい勝ち条件があるのがでかい

とにかくビートデッキとしての美しさが揃っている完璧なデッキだと思いました。

【デッキを使用するに当たって意識していたこと】

このデッキを練習し、マスターに到達するまでの自分で感じたプレイ意識を簡単に纏めます

このデッキの基本としては、GENJIの着地・・・つまり6マナまでにはシールドをある程度割れている状態にして
GENJIの着地時にシールド2or3→0の状況を作って横のクリーチャーでゲームセット狙うのをブレないようにします。
ただし、このプレイは速攻相手やミラーとなるとプレイの切り替えは当然発生しますので、とにかく突っ込めばOKにならないときももちろんあります。
多少動きを変更する立ち回りも要求されることはありますが、それでもこのデッキのゴールまでの立ち回りは基本変わらないのでブレにくいと感じました。

【各デッキへの立ち回り】

マスター到達するまでによく当たったと感じたデッキ対面の立ち回りも自分なりに書いていこうと思います。

VS.ライゾウ
1番よく見かけましたw
10回やれば5~6回はライゾウといっても良いくらいのシェア率の高さを実感しました。
この対面はライゾウ着地までは大した返しはしてこない(アカギガルムス・ストームホールによる盤面処理くらいが基本)ので、こっちはどんどん広げて殴っていって大丈夫です。
注意点としては、次の相手ターンにライゾウがほぼ着地確定になっている状態の場合(8マナまで伸びてしまった)は、そのターンで決着がつかないのならそのターンのクリーチャーによるパンチはいったんストップします。
何故ならライゾウには盾を殴って貰いたいからです。
この場合、バベルギヌスによるライゾウ消去でもされない限りライゾウは盾に突っ込んでくるのでそこを受け止めてトリガーにかける立ち回りに持っていけるので結構大事になります。
これをしなかった場合ライゾウはこちらのクリーチャーを処理して残りの盾をボルメテウスで安全に処理されて相手に勝ち条件を与えてしまうので、気を付けるべきだと思いました。

VS.ドロマー超次元
この対面はとにかくアンタッチャブルが大活躍するので、対面としてはそこまで苦しくなかったです。
アンタッチャブルの処理方法が基本的にディアスの返霊による処理くらいなので、ドラヴィダ覚醒をされてしまうようなことがない限りは勝ち条件を作りやすいので基本的な立ち回りを忘れずに突っ込んで大丈夫です。

VS.速攻
トリガーは多めに採用しているためカウンターパンチが決めやすいので、他デッキに比べてそこまでキツイ対面ではないです。
ボルシャックホール等で処理をしながら横を広げていって、完全に相手の動きが止まったら広げ切った盤面でとどめを刺す立ち回りになります。
こっちから先に殴り勝つということは基本無いので、盤面処理にシフトして勝ちに行きます。

VS.Bロマノフ
アンタッチャブルに甘えたら負ける対面になります。
ロマノフと分かったらジョンの覚醒を出すことを意識したら勝ちやすくなるので、狙いに行く立ち回りをしてください。
(そのためのオーフレイムホールでもあります)
基本的には盾に突っ込んで大丈夫な相手ですが、先ほども言った通りアンタッチャブルですと突然のヤミノサザンであっさり溶けたりすることがあるので、広げ方は多少難しくなります。
もし次のターンにドラゲリオンが来るとわかっているのでしたら、殴らずにいるとただただ処理されて終わるのはもったいないので盾は突っ込んで大丈夫です。

VS.リース超次元
ミラーマッチですね。
基本的にやることは変わりませんので、盾にどんどん行って勝ち条件を作りにいきましょう。
注意点としてはドラヴィダを着地されるとその後の動きに鈍りが発生するので、ナチュラルトラップをさっさとマナに埋めようというのは不正解になる場合もありますし、相手のアンタッチャブルの処理にホーリースパークを手出しで打つときも発生する可能性があるので、6マナ帯の呪文を使うタイミングを作るようにすると勝ちやすくなりました。
因みにミラーだと最速アヴァラルドの着地はいったん考えた方がいいです。
どちらかというと最速でシンカイヤヌスを着地しておいて、次のターンにキルを出して盾二枚プランをとって早めにGENJIリーサルの準備を整えに行きます。
アヴァラルドはあくまでハンデスに対するカードとして入れているので、常に最速着地しているとリーサルが遅れる可能性が出るので注意です。

以上の5デッキがランクマでよく見かけたデッキ出したので、自分の中で意識した立ち回りを書かせていただきました。
(本当はナイトとかについても書きたかったのですが経験が少なすぎるので省きました)

【終わりに】

今回は、初のマスター到達に導いてくれたリース超次元について書かせていただきました。
ビートダウン系を好んでいる自分としては本当に使用感の良いデッキに出会えたので、これからも使用していきたいと考えております。
長くなりましたがここまで読んでいただきありがとうございました。