20241122_DJB_理想が叶わなかった時の諦め方
ごまだんご・てんしちゃん・てんぱ・ふみ・まりあ・カレーライス・佐保・太陽の塔・飯田
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理想が叶わなかった時の諦め方
諦めなきゃならない理想ってなんだろうな。偶然性の器って確かになと思ったけれど、多分偶然を最初から考えてる人はあまりいないような気がする。受け入れるのも大事だけど、受け入れないからこそ生まれる何かってあるんじゃないかなとも思いました。
諦めるってやめること?結果的にはやめてるのかもしれないけど、やめたいんじゃなくて、諦めたいんじゃなくて、心の整理をしたいだけなんじゃないかな。
理想という言葉の定義、希望、願望、欲望、妄想、期待…なとなど。理想とは、人の行動、大きな指針を決めるためのもの、かな
理想に道を作っていくことで目標になるかも。道をどうしても描くことができないなら、別の理想が浮かぶかも。
自分の理想はわからないけれど、理想の世界に対して、いろんな人がいろんな課題を感じていろんな行動を起こしている姿をみるとすごいなと思う。わたしは一人でわたしの頭はひとつだから、ぜんぶの理想を自分ごととしてとらえることはできなくて、いっそのこと全部あきらめて何もしない、を選ぶことはあった。
いろいろな考えを聞けてよかった。
理想は叶わないこともある ことも受け入れる。
やっぱよくわかんない、なんで諦め方探さなきゃいけないのか、諦めないとっておもわないといけないのか、その感情にさせられるのはなんで?っておもうよ
近代化する中で、具体例として人が出産をコントロール出来るようになり、障害のある子どもが生まれると受け入れられないという息苦しさが生まれる。偶然性の器が人間に必要。近代化の中で、偶然性の器の幅を大きくすることが出来るのかという問いも生まれそう。
今回も、あたたかい場をつくっていただき、ありがとうございました。半濁点がいびつになるほどテンパっていたはずなのに、DJBがはじまると凪が訪れました。が、終わったあとは、荒狂う波濤を越えたような感覚でした。