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“公募ガイド”なるものを知る

以前に、こんな本があるのか?と投稿した。

その中で取り上げていた「2週間で小説を書く!」というタイトルの本を繰り始めた。

第一日目は、「リレー小説」というテーマで書かれている。どうも複数人で行なうことが望ましいようで、のっけから蹴躓いてしまった感がある。(^◇^;)
が、一人でも「発想の転換」の名の下で、出来ないという訳ではないようである。その中で、「公募ガイド」なるものについて触れられていた。ワタシ的には、完全に初耳である。

その内容を見て驚いた。本は売れなくなっているとは聞いた話であるが、その一方で“供給者”は、結構居るようで、要は“書きたい!”人は溢れているということか。(^◇^;)

そして、これはどこの世界でも同じであるが、“売れている”人というのは、ほんのひと握りであるとのこと。まあ、そりゃそうか?ベストセラーが溢れかえっているなら、本は売れているということになるし。(笑)まずは「無料で」会員登録をしてみることにした。

それにしても、驚きも大きいが、興味深さもある。あちこちに応募してやろうか?なんてことまで考えている。(笑)いや、もう既に、ガンガン申し込んでいる人とか、居るのだろう。厳しい競争であることも想像に難くない。

思えば、ブログなんて言葉を聞き始めた時から、(途切れ途切れではあるが)書くということが、今までの人生で一番継続できている。
インターネットの黎明期、ホームページなんてものを自作し始め、ドンドンとハマっていった。
一時期は仕事にしたこともあるが、自分のやりたいことが、ページを作ることではなく、中身というか書く方なのだという気付きを得て、紆余曲折このまで来ているように思う。
そんな中、知り得たのが公募ガイドであった。情報は、求める人のところに集まると言えば大袈裟だが、開業に向けて動いている中でもあり、何だか嬉しくなってしまった。

まあ、単純にワタシが不勉強なだけかもしれないが、副業&開業元年である。51歳からのチャレンジということで。(笑)

ではでは、今日のところはこれくらいで。

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