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モバイル端末の保険に、改めて救われた

先日、実に3回に渡って、スマホがクラッシュした旨、投稿した。

まあ、この「事件」からの復活も奇跡的であったが、その後にもう一つ「奇跡」ともいうべき吉報が舞い降りた。

昨日、クレカを作ったという投稿を行なったが、元々のメイン使いは、デビットカードである。

銀行口座は3つに分けており、それぞれでデビットカードを作っているが、今回は住信SBIネット銀行のお話し。

クラッシュしたスマホ(iPhone12 mini)は諦めて、買い替えたiPhone SE(一つ前の世代)で、(それなりには)満足しているので、auのかえトクプランの際に、修理代を支払ってお返ししようと決めていた。
ところがある日、住信SBIネット銀行からのメールで、モバイル端末保険の改訂の案内が届いた。

そんなものがあったとは!
恥ずかしながら、自身に付加されている保険について全く把握しておらず、何でも自動付帯されているとのこと。
ひょっとしてと思い、内容を確認すると、どうも保険の対象になりそうであることが判明した。
これなら!と思い、アップルの正規代理店であるカメラのキタムラに修理に出すことにした。
診断結果は悲惨なもので、何と修理代がまさかの50,000円越えであった。(^◇^;)
立て替え金の手持ちに不安があったが、先述の通り、今のワタシにはアメックスという強い味方が居る。(笑)
一旦、カード払いして、速攻で保険の請求手続きを行なった。申請してから一週間は、かかったものの、無事に修理代の立て替え金全額が振り込まれていた!

それにしても、何という幸運!あの日、メール案内が無かったら、そのままにして修理代を自腹で何とかしないといけなかったのが、まさかの手出しゼロ!ここまでスマホが普及すると、こういった保険が出来るのだろう。住信SBIネット銀行に限らず、他でもあるらしい。

いや、それにしても。
ミニマリストを名乗り、「持ち物」はバッチリ把握していたつもりであったが、保険内容については完全スルーだったのが、何とも恥ずかしい限り。というわけで、アメックス含め、全ての保険について、目を通さねばと思った次第である。

ワタシのような方、意外と多いのでは?(それともワタシだけ?)
本投稿が、何かのお役に立てれば嬉しい限り。

ではでは、今日のところはこれくらいで。

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