with コロナというワードを今一度引っ張り出して
オミクロンの拡大が止まらない。訪問介護の利用者様との話題作りに朝のワイドショーを(気は進まないが)観るようにしているが、一時期落ち着いていたコロナの話題が、また戻って来ている。
ま、ここまで広がれば、そりゃそうか。
我が街・堺市でも本日は600人弱が感染したとのことで、こうなるとワタシを含めた家族が、よくもまあここまで罹らずに来れたなあと、むしろ不思議なくらいに感染拡大している。
それにしてもいつまでこんなことが続くのか?
ご当地大阪も、まん防適用となる。ただ、この“まん防”というのは、効果はいかなるものか。何とも中途半端な気がしている。
他方、オミクロンはそれほどパワーは無いので、ステイホームまでは不要だとか云々、未だ実態はよく分からないということか。ただ、こんな生活も3年目か。もういい加減“反撃”の一手が打てないものか。(^◇^;)
時に、コロナがこうして蔓延すると、決まって飲み屋街の映像が流れる。要請に従う店と従わない店。そして、飲みを控える人とそうではない人。これもまた、見慣れた(見飽きた)光景となったかと。
そういえば、コロナ禍が始まった頃に「withコロナ」なんてワードが出てたような。
3年目のコロナ(古い歌のタイトルか?)ともなると、それなりにwithはしているが、一時期のコロナの落ち着きとともに緩んだことも否定は出来ないか。(緩みと言って叩かれた大臣も居たっけ?(^◇^;))
とにかく今は、3回目のワクチンを待って、また副反応に悩まされるしか無いのかも。
そこでふと、ワタシのバイブルである五郎さんのイラストを思い出した。
「俺の食に蜜は無い。」
withコロナでの食の様式。独り飯に“協力金”でも貰えんやろか?(笑)
ではでは、今日のところはこれくらいで。
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