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介護福祉士国家試験まで2週間を切ったので

流石に、ボチボチ勉強してます。(笑)

ワタシの場合、社会福祉士の資格取得の方が先でして。
2024年の3月に何とか一発合格はしたものの、
過去の履歴を振り返ってみると、結構前から準備はしてたみたい。
(スッカリ忘れてるし。。。)

社会福祉士の受験資格を得るのに、一般養成施設のステップを経る必要があり
そっか、そこからやったかと、今さら気付いた次第。
コロナ禍、実習とかもあったし課題レポートとかもあったし、
もちろん試験の対策もやらないといけないしで、
働きながらで結構時間を取られたなあと改めて思い返している。

他方、介護福祉士に関しては、資格取得のルートも色々あって、
ワタシのように福祉の学校とは無縁の人間には
実務経験ルートなるものが用意されている。
実務者研修等、事前に必要な研修があったりするも、
とにかく実務経験3年以上という、縛りがある。
よって、3年間は手付かずに近いので、
まず社会福祉士から狙った次第である。

そしてようやく。
勤務先に必要書類を用意してもらって、
受験資格を得たのを確認した上で、
2025年1月26日(日)の本番を迎えることになった。

介護福祉士国家試験の場合、合格率がやたら高くて。(笑)
直近2年間は80%超えという、とんでもない数値で。
とまあ、油断して足元をすくわれるのもイヤだし、
やたらと受験料は高いので、2回も受けたくないし。
(18,380円、って。。。)

まあ、社会福祉士の試験に比べて優しいとは思うので、
先に経験している身からすれば、よほどのことがない限りは
とは、思ってはいるものの。。。
一方でこの合格率にあって、スベッてる人がいるということは
よほどのことがあったのでは?とも思えたり。
まあとにかく、本番までは先の知識を引っ張り出しつつ、
風邪等は引かないように体調は整えて、
静かに当日を迎えたいところではある。

ああ、それにしても。
食品メーカーを辞して、セカンドキャリアとして介護の道に進み、
そうか、もう3年は経ったのか、と。
何というか、そっちの感慨の方がデカい気がしている。
訪問介護から始めて、今は夜勤専従で施設でも働いて、
多くの利用者の方と触れ、まあ障がいのある方もいたりしたけど
「リアルな老後」というか、そういうのを目の当たりにして
介護職として働く日々をおくっている。
相変わらず給料とか安いよなあとか
人手不足も一向に改善されないねとか、思ってみたり。
楽しいこともなくはないけど、楽ではないよなと思ったりして
それでもここまでは来たんやぁと、何というかそんな想い。

団塊の世代が後期高齢者になる、まさに2025年問題の今年に
国家試験を受験するのも巡り合わせ、か。
日本の介護破綻、、、
なってから慌てても遅いぞとかって思いながら、
あと数日、励んでみるか。

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