気のキレイな人
人には生きていくうえで
必要な「気」が備わっていて
その量はそれぞれ人によって違います。
まわりに気を使って
我慢してばかりしていると
気がどんどん少なくなって
カラダに回せる気が足りなくなり、
修復するのに時間がかかったり、
病気になったり。
育児、仕事、人間関係。。
日常にはストレスになることがいっぱいあって、
このストレスもまた
「気」を消耗します。
怒りやストレスって
他人にぶつけられないので
自分で排除できればいいのですが、
出来ないときは
家族やパートナーなどに
あったってしまうことも
少なくないのでは??
本人はそれで一時、
すっきりするかもしれませんが、
大切な家族を傷つけたり、
悲しませたりして、
それはそれで
また罪悪感という
余計な「気」を使うということになってしまいます。。
家でいつも不機嫌で怒りっぽい人は、
家の外では
「いい人」で通ってることが多いです。
一歩玄関を出たら
「素」の自分ではなく
「いい子」の自分を演じていることも多いです。
嫌なことがあっても
笑顔で受け入れる。
少し我慢すれば丸く収まる
できた人間と思われたい
いい人でいたい。
嫌われたくない。
人間だれでも
そういう思いはあります。
それが悪いことでもありません。
日本人の奥ゆかしい気質とも言えますが、
「我慢」はカラダにもココロにもよくありません。
小さな我慢は、
少しづつ「気」溜まって、
今度は体中にいっぱいになって
気が停滞し始めます。
こうなると血もめぐらせなくなり
更にイライラ、、、、
エネルギーがたまって
またまた怒りっぽくなるのです。
(怒ることで「気」を発散させるんですね)
骨盤の大きさ、形
骨格の太さ、厚さ、
強さによってもわかりますが
と
人にはキャパ(許容量)というものがあり、
それは
大きいからよくて
小さいからダメというものではなくて、
カラダは
気をためておく場所といいますか?
人に気をつかうと
1ポイントつかうみたいな感じです
私のイメージ的には
生まれて0歳で100ポイント
100歳で0ポイントになり、寿命を全うする
みたいな感じ。
必要以上にお人に「気」を使う
必要以上に悩む
必要以上に不安になる
必要以上に興奮する
もまたもっている「気」を使うことになります
食事、睡眠などから「気」が生成されるわけですが、
とくに骨盤や骨格の大きさや厚みで
気をためておく量って反映されるとこもあって、
小さければ、
もともと我慢する量も「気」も少ないので
すぐに足りなくなって
爆発しちゃいますから
補充する。
これを繰り返せばいいのです。
ワタシって結構、我慢強いかもって方は
(大きい方)
ため込んで収集つかなくて
自分がごちゃごちゃになりがちなので
たまに捨てて、整理することをこころ掛けてください。
ご自分の器の大きさの確認と
「気」の補充と掃除の仕方
学んでいきましょう。
気の補充の仕方はまた次回続く。
キレイに流れる「気」
キレイに交換できる「気」
やさしくお人に分けてあげられる「気」
大切な人を守るためにある強い「気」
やりたいことをやり遂げる情熱的な「気」
愛する人を包む込むおだやかな「気」
気★美人になりましょう!!