醒めた男と 乾からびた女
こんな男とつきあってはダメ
醒めた男、疲れた男、乾いた男。
すなわち、与えることのできない者は、
何ものをも受けとることもできないのである。
--------------「権力への意志」
芸術には、性欲、陶酔、残酷という3つの要素が
深く結びついている、とニーチェは言います。
それは人間の生を充実させ、生命力を高めるものです。
私たちは、そこに美的な感情を覚えて興奮するわけです。
美の根本はここにある。
だから、その反対の人間に近づいてはいけません。
それは
「醒めきった者」
「疲労した者」
「憔悴した者」
「乾からびた者」です。
彼らは、何一つ芸術から受け取ることはできない。
芸術の力も美の豊かさも持ち合わせていません。
こういう男とつきあうとどうなるか?
女性もまた醒めきり、疲労し、憔悴し、乾からびてく。
実際、乾からびた男の女房は、たいてい乾からびています。
美女とは、情熱と気力を持ち、健康でみずみずしい女性の事です。
彼女たちは、みずみずしい男性を選びます。
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もし自分の旦那様や彼氏が
「醒めきった者」
「疲労した者」
「憔悴した者」
「乾からびた者」
になっていたり、なりそうだったら
やばいし、とっても嫌よねぇ
でもでも相手を嘆く前に自分の姿を見て見ましょう~
まずは。。。自分
健康なココロとカラダだろうか?
みずみずしく潤っているだろうか?
どっかが痛いとか、調子悪いとか、
便秘をほっておく
冷え性をほっておく
いらない脂肪をほっておく
自分のカラダを放置したままでは
疲れたパートナーを気遣う感性が鈍くなってきて、
包み込んであげられなくなります。
オンナは沢山やることがあってですね。
忙しいんです。
オンナに生まれたからにはこれはもうしょうがないので
有難いと思うしかないです。
子どもを育てるだけじゃなくて
パートナーも元気に育てなきゃ
(殿方 上から目線をお許しください)
目の前のパートナーは自分の鏡です。
最近、旦那イケてないのよね。。。は
非常に残念で、首をぶんぶん振りたいところですが、、、、、
自分がイケてないと考えたほうがよくて、
(それは殿方も同じことが言えますデス
奥さん、オンナ捨ててませんか?
抱く気うせるほど太らせてませんか?)
妻や彼女がいつまでも優しくて
みずみずしかったらどうなるか?
(その上、さらに美しかったら。。。。)
女性がいつまでもキレイでいたのと同じように
男性もきっと死ぬまで、カッコよくいたいんじゃないかと思います。
彼や旦那さまにいつまでもかっこ良くいたいと思ってもらえるように
疲れきって冴えない男にならないためにも
ずっとみずみずしいオンナでいたいものです。
今の時代。ありとあらゆる情報が氾濫してますケド
必要でないものまでも
目に入り、
耳に入り、
頭だけで考えて
頭だけ使って
カラダをつかわない人が
多くなってきた感じです。
施術中によく
わーーーーー上半身と下半身が
別の人みたいになってるわよーーーん
というお方が多いので。
この先の世の中。。ちょっと心配です。
(別にワタシが心配したところでどうにかなるもんじゃないですけど。。。)
なんでこんなことをいうかというと
お体の不調の原因がほとんど80%以上の確率で「ストレス」
だからです。
だから。。お客様を苦しめる
「ストレス」は嫌い(笑)
物事を推し進める時、何かを始める時の多少のストレスや緊張感は
やる気や情熱にリンクして
ある時は、それが原動力になったりもして、
一概に格好悪いといいきれませんが、
ストレスの多くは仕事、人間関係、自己との戦いとか家族。。。
でもストレスの原因って
これらを全て踏まえても、
全部、悩みの原因がわからない事と
相手とのコミュニケーション不足から生じるものでして。
仕事でも家庭でも
なぜこうなるのか?
なぜダメだったのか?
相手と話し合うことで問題が明らかになるし、
解決先も見えてきます。
人は、言葉を上手く使うことで
悩みはいくらでも解決いていくことが
可能な生き物
悩みがストレスになってしまうのは
自ら解決しようとしないから。
勇気のなさ、自分の弱さの現れかもしれません
悩みは、自分で解決も解消もできるものです。
ストレスで肩こり・・腰痛・生理不順。。。。
なんて いいオンナが台無し
オンナがすたりまっせ~
動物的に美しくいることは
世も人も もちろん
愛する人もHAPPYにすること
ストレスをほっておかないで
愛して誉めて
はやく独り立ちさせちゃいましょうね!!
あなたの人生は
もっと
健康で 美しいのです。