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KIVスタッフ紹介:Wataru

<名前>
Wataru

<KIVでの仕事>
こども英語村のディレクターとして、英語村のイベント企画~実施をメインに担当しております!
英語村を通して、参加してくれた子どもたちにたくさんの「笑顔」と「英語を話す楽しさ」を提供できるように頑張ります!!

<本業>
一般企業にて、人事として働いています。

<趣味>
読書/Youtube(お笑いが特に好きです)

<将来の夢>
①人事として専門性を高め、グローバルな環境で戦える人材になること!
②定年後は幼稚園/保育園や駄菓子屋のような、子どもが気軽に集まる場所を運営してみたい!

<KIVへ加入した経緯・理由>
加入した理由は大きく二つです。

まず1点目が、英語を使う機会を創りたいと考えていました。
本業の方で海外にも関係会社があるため英語を使う必要があったことをきっかけに、英語を社会人になってから本腰を入れて取り組みました。勉強の甲斐もありTOEIC L&Rで860点を上回る点数を取れることができるようになってきて、メールベースのやり取りは問題なくこなせるようになってきましたが、問題はリスニングとスピーキングの能力はまだまだ使い物にならないレベルでした。実際のミーティングでは専門的な用語を多く使っていると言うのもあると思いますが、聞き取れたのが2割あったかな?くらいの感覚でしたし、話を振られたり説明を求められても上手く答えられませんでした。ただ一方で、拙い英語や単語とジェスチャーを交えながら話しましたが、これが意外と伝わるもので言いたい事の7~8割くらいは伝わったと思います。
そこでやはり英語っていうものは机に向かってひとりで勉強するだけではなく実際にたくさん聞いて話さないといけないんだろうなと言うことと、何より綺麗な英語にこだわらず間違った英語でも気にせず口に出す勇気は前提として必要だと感じました。

2点目が、せっかく何かやるのであれば自分のやりたいことをやりたいと考えていました。そこを考えた時に思い出したのが、オーストラリアの幼稚園にボランティアに行った時のことでした。大学生の頃、子どもが好きだったのと単位も取り終わって時間があったこともあり、オーストラリアの幼稚園に1ヵ月弱ボランティアに行きました。当時も英語はほとんど話せませんでしたが、拙い英語ながらジェスチャーを一生懸命使って子どもたちとたくさんコミュニケーションを取って、たくさん笑った記憶がありました。
その記憶が鮮明に残っていたこともあり、やはり自分は子どもと触れ合って、子どもたちが楽しんでいる姿を見るのが好きなんだなと改めて思い返し、子どもたちの笑顔に携われるようなことに携わりたいと考えました。

上記のような思いをベースに、英語を使って子どもたちに笑顔にすることに加え、「英語で話す勇気」を与えるKIVの活動内容に非常に興味を持ちました。イベントを通して多くの子どもたちが恐れず英語を話すマインドを持つきっかけになってくれればいいなと思います。

<一言メッセージ>
子どものうちから英語に触れさせておくことは、「人生」と言う長い目で見た時に色んな人とコミュニケーションを取れると言った点で非常にメリットの大きいものだと思いますし、キャリアの幅も大きく変わると思います。KIVと言う団体での活動を通して、英語で話して海外の人とコミュニケーションを取る楽しさを子どもたちにお伝えし、参加した子供たちの人生を豊かにできれば良いなと思って活動していきます!よろしくお願いします☺

素敵なディレクター陣で英語村のイベントを企画していきます(^^)



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