![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/58133041/rectangle_large_type_2_d4ee42d7b054021a06f0402e3431f834.png?width=1200)
退屈な日々にさようならを
カネコアヤノ様が出てるから見よーって軽い気持ちで見た映画
深すぎた、全てが繋がっていく
監督が今泉力哉さんぽいと思ったらそうだった
今泉さんの作る映画ほんとにすきだ
日常のどうでもいい風景というかあたりまえの風景、日常の会話、すべて作品になる
松本まいかが食パンを食べるシーンがすごく映画だった
inlivingさんもでてきてびっくり
個人的にすっごいすきな映画
今泉さんの映画本当にすき
生きることと死ぬことの深い深い話だった
最初から最後まで全て繋がっていった
宗教のことも出てきて、各それぞれの宗教の神様は戦争するために宗教を作ったんじゃないのにどうして宗派を争って戦争してしまうんだろうねという感じの話をしていて新しい発見というか考えを知ることができた
同性愛のことも、繊細な人が生きにくいという話も
人が死んで、その人の死を知らない人は心の中でその人は生きている。
その人の死を知ってしまった人はその人の心の中で死んでいる。
カネコアヤノ様めちゃくそかわいかった〜〜
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/58133581/picture_pc_730ef579b01d6dc68bb3c015c0c6d2f1.png?width=1200)