【転用】個から輪へ ~家族で繋ぐバトン~ メモ魔特進科 学級日誌(#10 森川孝樹)
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メモ魔塾特進科
学級日誌 とは
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学級日誌 #10 森川 孝樹
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気になったモノ.コト.ヒトから1つを抽象化転用
クックパッドのレシピで「家族でわいわい作る」メニューが増えていると聞き、気になった
ファクト
◎コロナ禍初期のころにテレワークにより、家族との時間の大切さを知った、との話をよく聞いた。一年経った今もその価値観は変わらず続いている。
◎企業サービスの打ち手が「個人向け」から「家族・家庭向け」の物が増加している
抽象化
◉個人向けサービスは変更次第では家族向けへと転換できる。ゼロイチではなく横展開。
◉一人では進んでやらない事も家族と一緒ならやろう、という気持ちが芽生えやすいのでは?
転用
個から輪へ
~家族で繋ぐバトン~
※今回はビジネス転用ではなく、プライベート転用で考えてみました。
★家事の分担をリレー方式でバトンをつなぐ
父:トイレ掃除⇒息子:風呂掃除⇒母:台所掃除
前の人が終わっていないと次に進めない。バトンを繋がなければいけない。父がさぼると息子が掃除できないので、息子は父に「やって」という。息子も父にやってもらわないと母に「やって」と言われるので父にやってもらわないといけない。
縛りにも感じるが家庭のコミュニケーションを取りながら家事に取り組める。
★ワークアウトをリレー方式でバトンをつなぐ
一人では続けにくい筋トレをリレー方式でつなぐ。
一人だと寂しいので二人一組で取り組む
父+息子 腕立て50回 ⇒ 翌日 母+父 腹筋20回 ⇒ 翌々日 母+息子 スクワット20回など。
一人だと続かないが家族とペアを組んで決めてやると楽しみながらできるのでは?
まずは自分の家庭に転用してみます!
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以上です。
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