【画像編】サイトの印象を決める要素!画像の役割について知ろう
WEBサイトを閲覧しているユーザーの中で、テキストまでちゃんと読んでいつユーザーは意外と少ないものです。どのため、瞬時に情報を理解させる要素である画像が重要となってきます。
画像の基礎知識から、現場で使える知識・ツールまで爆速で解説していきます!
インプット
今回の範囲は『5. 写真や画像を効果的に使う』です。
ちゃんと読むべきなのは『5-1』です。逆に『5-2』以降は流し読みでOK!
大事なこと
■画像の役割
① 伝えたいことを強める
デザインは何かの課題解決のために行います。(例:『この商品は、こんな魅力がありますよ』とターゲットに訴求したい。)
なので、そのメッセージというものを強めるためにも画像は用いられます。
②文字情報を補助する
ユーザーは基本文字を読みません。なので、視覚的に瞬時に情報を理解させることは、画像の重要な役割の1つです。
③シーン・雰囲気を意識させる
画像がサイトの雰囲気を決定づけるといっても過言ではありません。
便利ツールのご紹介
■ ファイルサイズの圧縮/ 画像サイズの変更 / 拡張子の変換 etc.
超便利なので、ブックマーク必須レベル。上記に挙げた以外にも、便利な機能が沢山あります。
■ 背景の切り抜き( ※Photoshopを契約していない場合)
瞬時に画像を切り抜けます。
無料版だと画質が荒くなってしまうのが懸念、、
なので私は、仮置きの画像を設置したい時など、雑に切り抜いても問題ない時に使っています。
■ 色の置換 ( ※Photoshopを契約していない場合)
なにかと使います。無料な上に高機能なのでオススメです!
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