【学びラボ】そらいろクリエイターズでワークショップやってみた
という初noteのアフターレポート。
学びラボのそらいろクリエイターズって何？
ある日Udemy講座をやっていた私は、
講師のプロフィールからクリエイターのコミュニティを発見。
教育×クリエイティブ
クリエイターズは『クリエイターの活動の1%を教育に』をスローガンに掲げるコミュニティです。日本全国で子ども向けのクリエイティブなワークショップを開催するため活動しています。
面白そうだなって思いました。
地域プロデューサー
そこで「地域プロデューサー募集！」という情報を発見。
やりたすぎて悩みながら申し込みの文章を練ること５日、仕事ができない！
もうやったほうが仕事が進むと思ってメール送りました。笑
そして私の勉強フォルダに「学びラボ」追加される…💪
何のためにやるのか？
もちろん子供達に喜んでもらいたいしそんな活動ができたら最高。
「子供達の為に頑張りました！」って言えたらカッコイイ
……けどその前に、私に子供達を喜ばせられるイメージ全く沸かず。
謎すぎる。
でも、もうやるって言っちゃったからやるしかない！もう始まってた！
なので、
私にこの活動ができるのか、そして楽しいのか？とても知りたい。
実は元場面緘黙症、人前で話すのは苦手で
授業で発表するうちの小１を見ては「凄い～」と思っている。
検索で調べた所、
「ここまでやれば誰でもできる！プレゼン練習法
〜場面緘黙症だった私が研修講師になるまで〜」
というネットの記事を発見。これだ～～どうやらできるらしい。
というわけで「子供達の為に、失敗しないように頑張る」という
ややネガティブ寄りな感じでスタート。
そしてはじまる準備
準備テーマは「当日緊張しない環境作り」です
まず場所を取るので会場に電話します。
「学びラボの…このイベント担当の…◯◯です」
……学びラボの◯◯って今日初めて名乗ったな～＾ω＾
あとチラシを作ってもらったり
教育委員会の後援を取ろうとしたり…
その中でコミュニティーの人と話すんだけど皆優しい！
こんなに優しくていいのか？
別のイベントにポスター貼ってもらったり。
皆でチラシを配ったり。
あれは歩きすぎて筋肉痛になりました。
いつ崩れるか噂のローカル線に乗ったり。（笑）
最初は緊張して1日1回のペースだった返事も、
徐々にすぐレスできるようになり、
色んな所に電話かけたり、フットワーク軽くなって楽しくなってきました。
この際ビラ配りもやってみました。
ポスティングも「まだあの辺りに配ってない！」
とハマって近所の地理に詳しくなりました。笑
早めにポスター貼っておけばもうちょっと楽だったかも～
「失敗したけど頑張ったね～」と言える程度に
頑張っておきたい。当日落ち着いて話すためにも……
まだイメージは失敗前提…！
ワークショップ本番
当日の私にできることは何もない
とにかく準備したやつをやるしかない。
学びラボメンバーが集まって挨拶して、
会場準備をしながら、これ、コミケに似てるな〜と謎に懐かしむ。
講師感出すため本を持ってきてくれた人も。
パソコンを設置してプロジェクターを映せば…凄い会場っぽい！
そして始まり、台本通りに喋るけど、序盤は割かし滑る💦
あんなに練習したのに💦
でもうめちゃんのサポートが完璧なのとスタッフの方々も教えてくれるので
なんとかなる。きっと何とかなってる。
そして、段々と子供達がこちらを見てくれるように。
「前を見てね～」と言うと、ちゃんと前を見てくれるのが嬉しい。
最後は準備してきた動画とモーションキャプチャーで、
「これは私が生徒ならやりたくなる！」と思いながら終了。
終わった後は来てくれた人たちも和やかな雰囲気で
モーションキャプチャーも並んで楽しんでくれたし
一言感想も書いてくれた。
この辺で、ああ無事うまくいったかな？と思い始める
うちの子供も楽しんでくれて、「ちゃんとできてたよ」と一言。
忖度のない意見、救われる🙏🙏
打ち上げでは、ずっとぼーっとしてて、「もっと話せばよかったかな…」と
こういう時の雑談は準備してなかった…！
でも、最後にみんなで「ありがと～」「お疲れ様～」って言い合える感じ、すごく良かったです。
私の頭の中も「ありがと～」でいっぱいになった。こんな人生いいなあ。
って思える、そんなワークショップでした！！
書きたいこと色々
綺麗にまとめた後に蛇足で自分の話です🙏
コミュニティーを探して
私が創作活動を始めるきっかけとなった、私の人生とも言えるコミュニティーが、色々な理由で消えてから10年以上経ちます。20年くらいかも…
（個人的に仲の良い人はいるけどコミュニティーではない）
あの頃は楽しかったな。また誰かと切磋琢磨しながら楽しくしたいな…
気分はオマツリ男爵ですよ
新しい仲間、
オマツリ男爵になるのか、チョビヒゲになるのか……そこはルフィか？
（わかる人のいない話をする）
あと、続けられるコミュニティーだったら尚良い。
子どもと関われるって珍しいジャンルじゃないですか？
続ける意味があるっていいな～と思って入ってみました。
人に会うと楽しい&真似できる
活動を通して他人と会ってみると、
皆優しいし凄いから
あーこういうときこうするんだー
みたいな学びが沢山あります。
自分の周りにいないタイプの人を呼び寄せて参考にできるって凄く良いです
それに私もうワークショップできる！
凄い！（凄いしか言ってない）
反対もあり
実はこの活動やろうかな？と相談した人達に
割と反対されてたんですが
終わってみれば「いいじゃない」
って言ってました。他人のふわっとした反対なんてそんなもんか〜って
これもまた勉強になりました。
長女エピソード
台本を読んでる時の話
私「ここでヒミツの裏技が…」
長女「え、知りたい知りたい！」
私「え、待て、本番まで秘密！」
〜本番〜
私「ヒミツの裏技が…」
長女「ヒミツってこれかあ〜！」
と呑気な長女でした。
お勧めしてみる
そんなわけで地域プロデューサー
やってみては如何でしょう？
これをやっても睡眠時間が確保できそうだって人は是非。
と勧めてみて終わります
私はとても楽しかったです。
ここまで見て頂きありがとうございました。