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【遊戯王】眼前の敵を撃ち滅ぼせ!「聖天八極式」【デッキ紹介】

ご挨拶

皆さま、初めまして
そうでない方は、いつも仲良くしてくれてありがとう。
デモンズ・チェーン大好き人間ことアンディと申します。
今回初めて記事を書くのですが、質問・意見・反感などありましたら、Twitter・ダイレクトメールで叫んでみてください。返せるものは返すようにします。

さて、今回はデッキ紹介となります。
というのも、この記事を書こうと思ったのは、Twitterにて交流のある友人が書いているのをきっかけに、「面白そうだから書いてみようかな?」と思ったことがきっかけです。

といっても、私のデッキは基本的に
・ビートダウン
・このカードを使いたいから
・やりたいことをやりたいようにやる
・デモンズ・チェーンは3積み
が、型となっているのであまり参考にはならないと思います…
まぁ、好きで書いてるから許して?

今回のデッキの本質は

墓地に落として面白いカードをかき集め、火力の出るもの
(耐性とかは気にしない)

となっています。
はい、とてつもなく脳筋です。
それでは、デッキレシピはこちらになります。

デッキレシピ、召喚‼

デッキレシピ



思い立った元凶


お前だ!お前!
特に縛りのない墓地落としとかいう、面白カード。さらに、相手依存になるが、自分の墓地にあるカードを1枚好きなものを回収できる。
一目見た時から、「いつか使ってあげたいなぁ…」というカードでした。

次に『墓地落としされて、輝くカード』達


まさにこのデッキにおける三大柱。
キュリオスでこの辺りが落ちてくれればなぁ、という感じです。

そしてキュリオスへ導くカードがこちら

はい、皆さんおなじみ
『塩酸★しめじ★ヒラメ★出目金、キュリオス‼』です。
解門→招来神サーチ→招来神通常→召喚神サーチ→(招来神の永続効果で)召喚神通常→召喚神を素材にリンクリボーL召喚→解門効果で、召喚神特殊→召喚神を素材にアニマL召喚→「我ら、種族は違えど属性は同じ!」キュリオスL召喚
また、大文字のところは
招来神通常→解門サーチ→解門発動
でも同じことが出来ます。

爬虫類ギミック

次にデッキの6割ぐらいを占めている、爬虫類についてです。
このデッキには「溟界」と「レプティレス」の2種類が存在しています。
この2種類は、めちゃんこ相性が良いのです。
特にこの2枚のカード

このデッキに入っている溟界下級モンスターは攻撃力が0。
レプティレス・リコイルはカテゴリー指定なく特殊召喚できるので、ナイアが特殊召喚できるんですね。
大蛟では、手札にある溟界上級モンスターや他の上級モンスターを墓地に送り別属性の爬虫類を特殊召喚が出来ます。こちらにも指定はないため、自由度があります。

しかし、溟界下級モンスターは効果の代償で除外されてしまうことが多くあります。(たまにやらかす)
そんな時に、それをアドバンテージに変えてくれるカードがこちら!

デッキに戻しつつ特殊召喚したり、1ドローに変えたりと助けられています。
複烙印は一応サーチ出来るようにスプリガンズ・キットを入れています。
あまり使わないけどね

火力は?

さて、ここまでの感想としては
「ただの爬虫類ビートじゃあないかッ‼」
と思いでしょう。
分かりますよ、私もそうでした。

だがしかし!ここから…ここからなのです‼
私の聖天八極式は‼

火力を出すのに申し分のない、このデッキのエースカードはこちら!

うーんこの脳筋

これがあることによって、このデッキの火力不足は解消されました。

エースカードを出すには

このカードを出すには、レベル8のモンスターを並べて、
No.62銀河眼の光子竜王にする必要がります。
このデッキのレベル8モンスターの出し方は以下の通りになります。

・ドーハスーラ
・ゴルゴンダ
この二体は、フィールド魔法(ゴルゴンダは自プレイヤー限定)があれば特殊召喚が出来るので、並びやすいです。

・カース
・アロン
この二体は、コンスタントに並べられるので、繋がりやすいです。

・ディアボロス
このカードは、闇モンスターがリリースされると手札・墓地から出てきます。

そのリリースはどう確保する?


大体は、解門の効果で召喚神orカクリヨノチザクラを特殊召喚し、墓地のリンクリボーに変換することで出します。
他にも、溟界上級モンスターを特殊召喚するためのリリースでも出てきます。

ですが、これだけだと完全体とは言えない…
なので、このカードも入っています!

「光の化身、ここに降臨!現れろ、銀河眼の光子竜‼」


やはり外せないこのカード。
「しかし、せっかく並べたレベル8をリリースしないと出てこないじゃなあないか。」
大丈夫です。そのためのEXデッキとなっています。
ようは、攻撃力2000以上のモンスターを二体用意すればいいのです。
キンググレムリンやエルドリッチ、効果使い終わった後のオグドアビスなどたくさんいます。
中でも相性がいいのはこちら。


「なんで、こんなデッキに六花が?」と思った人もいるでしょう。
その疑問に答えます。
攻撃力が2000でリリース対象となっており、溟界下級モンスターとレプティレス・コアトルがいるとランク4が(モンスターによるけど)何の縛りもなく出てきます。
最初は保険でティアドロップを入れていたのですが、ストレナエを思い出し、組み込んだところ、フリチェでリリースできるティアドロップが銀河眼と同時に出てれるようになりました。

ではこの火力をどう生かす?

いいカードたちがいるじゃあないですか。
そう、レプティレスたちです。

このカードは、破壊耐性を持ち、相手がどこでもモンスターの効果を発動すると、相手フィールドのモンスターを対象にとって攻撃力を0にします。
リコイルで攻撃力0になったモンスターを奪いつつ、高火力で攻める。
これがこのデッキの真骨頂となっています。

デッキ名の由来は?

『聖天八極式』この名前の由来は、コードギアスに出てくるナイトメアフレームというロボから持ってきています。
理由としては、単純なものです。
聖天(10)八(8)極式だからです。

最後に

初めてこういう記事を書きましたが、私自身楽しく書けました。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
また機会があれば、書くかもしれないので、そのときは宜しくお願いします。


ではでは~♪

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