880円でつくる人感センサLED照明
家がクソ古い。クソ古い家を買ったので当然である。
クソ古い家そうとう気に入っていて、毎日ニコニコしながら暮らしているのだが、クソ古いのでもちろん至る所が時代遅れである。
地味に困っているのが磨りガラス電球フードで、これはこれで風情があって非常によろしいが、当然人感センサLED電球をそのまま使えない。
せっかく築古激安戸建で遊んでいるのに、たかが照明にわざわざ金と手間をかけて電気工事するのもつまらんので、クソ古い家にお似合いの方法でとりあえずごまかした
クリップ付きUSBライト 330円
諸般の事情で1個余っていた
USB人感センサ 330円
バズってるやつ、面白そうなので脊髄反射で買ったまま放置してた
USB延長ケーブル 110円
どこのお家にも転がっているType-Aの延長ケーブルです ダイソーやハードオフなどにも自生しています
USB充電器 110円
どこのお家にも転がっている、旧石器時代の5ボルト1アンペア充電器です 最近のスマホに使うと過負荷で燃えるので、もはや使い途がない
個人的にはこれの活用が一番うれしい
何やら TUTAYA STATIONARY NETWORK って書いてるので100均出身じゃないっぽいが、今時このスペックであればダイソーやハードオフで110円で収穫できるでしょう
設置図
1Fトイレはリフォーム済だけど、2Fは昭和のまま
なんか壁紙の表面が立体パターンになっていて両面テープが付かなかったので、苦肉の策としてタンクに貼った
記事タイトルには一応880円と書いたが、実際にはセンサ以外は過去に何らかの用途で購入して部屋に転がっていたものを使っているので、新品購入に使ったお金は330円
1A充電器は全員持て余してるだろうし、110円のUSBライトもあるので、多分最安だと550円くらいから作れそう
人感センサLED電球は安くても1000円弱くらいはするので、同等以下の費用でそれっぽくなるのはうれしいですね 正直、光量はかなり負けてるけど
他にも微妙に暗いので照明ほしいなぁ、みたいな箇所あるので、もう何個か作ってみたい感じ
ちなみに玄関ポーチ照明も同様に磨りガラスになっていて、夜間の帰宅時に鍵穴がわからなくてめちゃくちゃ困っている こちらは対候性が必要になるのでもうちょっと真面目に考えないといけない