【スクスト2】エピソードAlcor第七~九話をまとめて読みました。
読んではいたんです……リアルタイムで……。
あんまり話が進まなかったので、まとめて書こうかなと思ったらこんなんなっちゃった……。横着しすぎなんだよな。
※以下ネタバレがあります。
※凝った考察とかは特にありません。ただの感想です。
第七話『晦冥の先に』
六話の潜入捜査で見つけたロボットはペンタヴァーン社が製造してて、ヒノミヤグループがその産業に出資してて、二穂の兄が関わっていることをも突き止めたアコ強すぎない?でもアコファンとしては諜報部の活躍を書いてくれてうれしいのでオッケーです。
歌が上手くならないと悩むひびきに対して、苦手な料理もコツコツやってたら上達したって言った椿芽の横で目を逸らすほたるで笑っちゃった。ほたるの意外とドライなところ好きです。
でもめちゃくちゃ応援してくれてるし、椿芽もめちゃくちゃ優しいし、ひびきがエテルノに来てよかったって言えるようになってよかったね。
二穂とひびきが一緒に作業するシーンのクソデカ鉛筆で笑っちゃった。
最後は報われる話がいいとかあれだけしつこくモノローグで語られると逆に不安になるよなーとか思ってたら台詞ログに「彼女」はあきらめなくてもいいみたいな意味深な赤字出てくるし何なんですか???
サブタイトルが読めない……と思って調べたら、どうやら暗闇という意味らしいです。はえ~。
第八話『ゆらめく鏡像』
冒頭でひびきちゃん殺されてない???
日常パートでアコが話しかけてきて、最近はひびきがエテルノになじんでいてイイ雰囲気って教えてくれるの、なんかいいですね。今までのメインエピソードでは概念になったこのえとか、次元の狭間でテミスと共闘したときみたいな本筋から外れたところでしか介入できなかったので、ストーリーの登場人物にプレーヤーも入れてくれてる感じが楽しい。
二穂の兄についての情報がだんだん出てきましたね。子供のころから大人を言い負かしてたとか、社交会にはあまり出てこないとか。
線虫が死の記憶を共有している話の時に急に不穏なBGMになるのめっちゃ怖いし、改めて記事を読んだときにフラッシュバックした映像、冒頭の実験室じゃん。やだ~不穏~。
公演の準備してる時のひびきちゃんめちゃくちゃいい笑顔なのに、急に入ってきた不穏な映像なんなの怖いじゃん。
第九話『虹のふもとへ』
二穂ひびきすき。公演が終わった後、夕暮れの下語り合うのめちゃくちゃいい。幸せになってくれ……。
推理パートの曲好き。この、ひびきのハンカチを隊長が持ってるのにサトカが気付くシーンは予告編でも流れてたけどいまだに良くわかんないんだよな。現今世界にもひびきがいる証拠ってことかな…?