【スクスト2】エピソードAlcor第四話を読みました。
第四話 『コンジャンクション』
エモすぎる。 宝石のようなスクストが帰ってきた。
以下ここすきポイント。
※最新話のネタバレがあります。
※凝った考察とかは特にありません。
冒頭の濃厚なゆきにほ
実家のような安心感がある。
二穂を支えたいという健気な雪枝ちゃんは
小織ちゃんに病的な執着を見せる雪枝お姉さんとは別人。
警報装置の不調原因は謎のまま
いつみちゃんのやらかしなんて無かった。よかったねいつみちゃん。
でも、敵襲がないのに警報がなりっぱなしだった原因は
結局分からずじまいだったし、通信のエラーも報告されてるし、
状況は全然良くなってはないんだよね。やだ不穏~。
アツい李野田すき
ひびきのことを仲間として信用したいという李野田の語り良かったな~。
あと、エテルノにいるメンバーがステラプリズムのお守り持たされて
産まれた設定、忘れられてなくて嬉しかった。
カッコよくなったムービー
回を追うごとに良くなってますね。二穂が大剣を構えて
ダッシュするときの、一瞬剣が沈む感じとかめちゃくちゃいい~。
ep3から、背景に3Dモデルの町並みは使われていましたが、カメラワークの使い方も臨場感あふれるカンジになっててカッコいい。
最近のメモカの演出もこれくらいカッコよければな~。
戦闘が終わった後、ビルの屋上のシーンはめちゃくちゃエモすぎて
スクショ撮りまくっちゃったんですけど。
夜が明け始めた薄暗い感じ、風の音、カラスの鳴き声、早朝の澄んだ
空気感を見事に再現してて最高でした。
余談ですが、キャラクターを薄暗く表示するやつ、深夜~早朝の間にログインした時もやってほしい。特に水着販売期間の特設ページとか。
今年はどこ行くのかな~。
次回も楽しみ
二穂とひびきのわだかまりが解けて良かったね、と思ったのも束の間。
冥導世界が突然観測できるようになった謎や、フィフス・フォースが
冥導世界の五稜館学園にそもそも通っていなかった衝撃の展開など、
新たな不穏要素をめちゃくちゃ残して4話は終わっていきました。
まだどれくらいの長さになるか全体は見えてませんが、今回で
序盤のストーリーはひと段落した感じですかね。
3話で若干グダった感があったのでちょっと心配でしたが、
どうやら杞憂だったようです。
謎が謎を呼ぶ不穏な展開、読み味がep1に似ててめちゃくちゃ好き。
続きが気になるな~。
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