【スクスト2】エピソードAlcor第五~六話をまとめて読みました。
絶好調のエピソードAlcor、毎月末に最新話が更新されるたびに読んではいたのですが、ちょっと忙しくて感想書けてませんでした。
そんなわけで、七話が配信されたこのタイミングでおさらいも兼ねて五話と六話をまとめて読んで感想を書いてしまおうという横着な記事ですがよろしくお願いします。
※以下ネタバレがあります。
※凝った考察とかは特にありません。ただの感想です。
第五話『いつか夢叶うまで』
ここすきポイント
死への恐怖はどこから来たものなのか?って話を始めたのは雪枝ちゃんなのにいつみちゃんが死への恐怖ってどこから来たんだろうな…って締めてて笑っちゃった。新手の進次郎構文か?
ひびきを励ます天音ちゃん優しすぎて泣けてくる。
誰にでも噛みつく狂犬だった頃の天音ちゃんも好きだけど、トゲトゲしさがなくなった最近の天音ちゃんめちゃくちゃいい女すぎて遥じゃなくても好きになっちゃうんだよな。と思ったら遥に風呂で歌ってるの聴かれててバラされちゃう脇の甘さもお茶目で好き。
ひびきの歌、実はめちゃくちゃ上手いけど周りがやっかんで下手って言われてたパターンかと思ったらマジで下手なの新鮮でよかった。
リョウコちゃんみたいな普通(普通ではない)の子が突然音信不通になったら事件性疑うよね。
アコ、ハヅキ、リョウコのミーティングで一般人は厳しくても、有名財閥のゴシップ記事から二穂周辺の情報を掴もうとする案好き。
調査パートがしっかりしててホント好感持てる。
遥もちゃっかり天音ちゃんに歌教わる気でいるのホントかわいい。
最近公式からの天遥供給少ないからうれしい。もっとください。
星空の境界で倒れちゃうひびき、ここでよく黒い影に襲われてるけど、この境界になんかが出るってことなのかな?
フラッシュバックした研究所っぽい映像からして、真乃が言ってた、ひびきか近親者が何らかの実験を経験している説が現実味を帯びてきた?
死んだ時の記憶を遺伝子レベルで共有している線虫の実験の話も関係ありそうだけど、詳しくは語られなかったですね。
エテルノの面々に少しずつ受け入れられていくひびきのシーンが多く、めちゃくちゃ平和な感じで来てたので最後の最後でバイオレンスな感じになって結構衝撃でした。次回に期待。
第六話『イカロスの軌跡』
暗い部屋に日光が差し込むムービー、良すぎる。夏の昼間のけだるい感じがめちゃくちゃ出てる。Alcorになってからこの辺の表現がすごい。
二穂の兄の存在は前々から言及はされていましたが、名前が明かになりましたね。見た目もいい男(ハヅキ談)とのことで、もしかしてスクスト本編初の男性キャラのモデルが出たり…?
それは分かりませんが、エピソードAlcorにおいてかなり重要な人物になりそうですね。
楓さんはそんな彼に直接会ってみると言いましたが、かなりアグレッシブというか…前も冥導世界の自分に電話してみたり親戚に会いに行ったりして、心臓が強いなぁと思いました。
とか言ってたら二穂が直接叶一に会ってみては?と提案する楓さん心臓が強過ぎない??
淫獣ミネルヴァのセクハラ許すまじって思ったけど水着を着ろ鎮目ひびきというアツい想いは一緒だった。
倉庫潜入のシーンで翠に壁抜けさせてるのブレワイのRTAかよ。適材適所だなぁ。マジのスパイ活動にビビりまくってる翠、まともな感覚の持ち主でかわいいね。
ペンタヴァーン社がアルタイル・トルテの世界でバトルスーツを作ってた設定久々に言及されてうれし~とか思ってたら、ロボのオブリ大量生産してるっぽくて絶望した。まだ何とも言えないですが、味方だと思ってた人や組織が実は悪いやつだった展開は大好きです。
大きな動きはなかったですが、冥導世界の新たな謎がどんどん出てきて惹きつけられる展開ですね。次回も楽しみです。