【スクスト2】エピソードAlcor第10~11話を読みました。
エピソードAlcor面白すぎると思ってここまで追ってきましたが、ここからさらに面白くなるのすごいな~。ということが書いてあります。
※以下ネタバレがあります。
※ただの感想とメモです。
第10話
実は結構見たかった、別チャンネルの自分と戦闘になる展開めちゃくちゃ熱いです。二穂の仮面が割れて目が機械的にチカチカ光るの人間やめてる感じがして好きです。メモカ収束してリベレート衣装入手したらあの仮面もアクセに追加されませんかね……?
楓さんの電話から椿芽ちゃんの父親の死や原因不明の事故がしばしば起こるようになったって話はエピソードⅠを思い起こさせますね~って思ってたらこの後のエピソードで答え合わせされたので、やっぱり感想文は読んで後すぐ書かないとダメだなと思いました。
自分も現在進行形で大変なのに他のチャンネルのことも案じれる椿芽ちゃん心が強すぎる。
第11話
序盤からもるがなとの情報整理パートが入ってきてありがたい。
楓さんの電話からもしかしてと思いましたが、やっぱりエピⅠ時点での元の世界から派生したのが冥導世界だったんですね。多分、二穂の兄がクアルタの研究に出資してステラプリズムの研究を兵器転用するチームが成果を出した世界線という事なんでしょうが、ここにきてエピⅠの設定が生かされるの面白いな…。研究者関係の話も結構忘れてるのでおさらいしないとな…。
アルコアが遺伝子組み換え生物の兵器応用
ミザールが遺伝子操作による人間兵器
???
二穂からも、叶一の手紙を読んでほしいという重要なイベントが発生。
ペンタヴァーン社のバトルスーツ開発にクアルタと共に協力したことで妖魔の侵攻を退けたということは、椿芽ちゃんのいたアルタイルトルテの世界のような結末は避けられたようですが……。
冥導世界にフィフスフォースのメンバーがいなかったのは、妖魔と戦うために普通の生活を捨てたからだったことが明らかになりましたね~。個人的にはこの理由がかなり気になってたのでうれしかった。この、地味ながらめちゃくちゃ重たい感じスクストっぽさあってめちゃくちゃいい。
二穂からの言葉が「読んでくれてありがとう」だけなのも、地味ながらめちゃくちゃ重たい感じスクストっぽさあってめちゃくちゃいい。
スクストの地味ながらめちゃくちゃ重たい感じめちゃくちゃ好きなのでこれからも大事にしていってほしい………。
サトカから、冥導チャンネルの調査結果を聞くイベントでは、ひびきの苗字は鎮目ではなく芙治川であること、両親が亡くなった後養父に引き取られていることが判明。そんなことよりいなくなったひびきちゃんを探さなきゃいけないんですが。ん…?芙治川の養女…??人間の姿をした妖魔…???
星空の境界にて、いつもは野暮なタイミングで野暮なことを言うオレンジのボタン野郎ですが、この時の「誰だ?」はカッコ良かったですね。
そしてついにひびきの正体がオブリだったことが彼女自身から語られました。マジか…。ひびきちゃん好きなのでストライカー入りしてほしいってずっと言い続けてたんですが……。厳しいかな……。変身コスも作ってもらってたし、このえちゃんよりは可能性あるかなと思ってたんですが…。
そしてエピⅠでアルタイル・トルテのメンバーがこちらにコンタクトを取ってくれたカメラ使った演出が、今回は物語の外まで追いかけてくるひびきちゃんの恐怖演出として再登場しましたね~。この演出好きだったのでめちゃくちゃ声出ましたし、迫ってくるひびきちゃんの話をニコニコしながら聞いてました。なんだこいつ。
物語もそろそろ終盤かなーという雰囲気がありますが、最後がどんな結末を迎えるのかしっかり見届けたいと思います。
あと、感想文も読んだらすぐ書こうと思います…。後で、あ~エピソードAlcor面白かったな~って思い出せるように、配信当時の感動を残せるように、自分のためにやってるので…。
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