FABにおけるプレイスタイルについて

どうも仔猫と申します。
普段は関東でそこそこFABをプレイしてます
今回は先日対戦してて言われたことで考えることがあったので自分の整理も兼ねて書き出してみようと思いました。

と言うことで言われたことですが「他のNuu上手い人との対戦はそんなことないけど相手にしてて一番不快。もとい体調が悪くなる」とのことでした。実際当人はその日中腹痛に見舞われたそうです。

まぁシンプルに私の対応がキショいだけの可能性もありますがそこは個人で反省するとして、実際に少し思い当たる節が無いでもないので考えてみました。それがタイトルにもしているプレイスタイルのお話になります。
ここのプレイスタイルはカジュアルとかガチとかではなくその人がなりがちなプレイ指針の話になります。

本題

FABにおいてプレイスタイルは当然デッキに依存はしますがその中でも攻めっけの強い人と守りっけの強い人は明確に分かれると思います。ただ明確にプランを決めていてその辺りをコントロールしている人もいると思います。特に関東の強豪lighdarさんはその辺りとてもきっちりしてる印象です

なんとなく自分が感じている攻めっけ守りっけの話で言うと、ゲーム終盤のどうしょうもない時を除いて手札全部をブロックに出すか出さないかってところが一つ分岐になりそうな気がしてます。

というのも自分自身が防がなきゃ負けの場面以外で手札全部出したことがない気がしてるのがここに起因してます。

前提として私のブロックの考え方なのですが

  1. 次の自分のアクションに必要な手札はどれか

  2. 相手のアタックがそのアクションに干渉するか

  3. 干渉しない&それでアタック終わりであれば次のアクションに不要なカードでブロック。後続ありであれば基本はスルー

  4. 干渉するカードの場合次の攻めるプランの練り直しどうやって殴るか考える

と、リアクションが絡むNuuやウォーリアー対面はもう少し考えてることはありますが基本こんな思考回路してるので殴るための手札を持っちゃうことが多くあります。
一方フリープレイで相手していただくことがある人は、フルブロックや3枚ブロックしてアーセナルに伏せておしまい。といった所謂「しゃがむ」という動きを都度とっているイメージです。

じゃあそれをどうやるかって話ではあるのですが私は攻め脳なので有識者に今後聞いていきたいと思います。

で、多分不快っていうのがここにかかってきてると思っています。
前提としてNuuってある程度守って終盤戦に持ち込むみたいな戦いをすることが多くあると思ってます。
一方でリスク取って相手にヒット時効果押し付けるためにリアクション+AAみたいなハンドキープをし続けた結果が不快度合いの高さに繋がっているのかなと

おそらくみんながassassinとしてNuuを使ってる中で私が頭の中warriorで Nuuを使っているのが不快の原因な気がしてます。

おまけ

先日そのとき強いデッキとそのプレイヤーの強みが噛み合うと勝ってるって話がTLに流れてきたんですが実際にそこそこ勝ってた頃のリスト掘り起こしてきました

その1  CC始めたてのときのfai

その2 CC王一回目のkassai

その3 CC王二回目のkassai

その4 PQ+ 8入ったときのZEN


kassaiは本来受けよりのHEROだったはずなんですが多分これはスーパー攻めよりなのてまぁ見事に押し付けデッキばっかりですね
アベレージ上げるためにそろそろ守り方を覚えようと思います
そのために Nuu握ってたはずっていうのは秘密なんですが
以上蛇足でした。

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