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便りがないのは良い便り

77週目

早いもので、12月入りましたね。
みなさんはいかがお過ごしですか?

77週目と聞くと、ゾロ目やラッキーセブンが揃ったような特別感をも感じる
そんな週目だと感じます。

12月と言えば、今年1年の総集編のようなそんな感覚もありますが、2024年を振り返る企画は月末頃に取っておこうと思います。

最近、知人の身内に不幸がありました。
そんな話題も増えている。
アラサー世代の私の周りには私の親世代の方も少なくなく、ここ数年、親に不幸がありました
なんて話も増えている。

そういう周期がやってきているんだ
と思うこともあるし、なんだか寂しさをも感じてしまう。

私の祖父達は既に他界しているものの、祖母達は80代後半で健在だ。

片方の祖母は片道3時間レベルの距離を自身の運転で往復するぐらいには元気💪らしい(しばらく会っていないので、聞いた話です)

ただ、いつどうなってもおかしくないので、
他人事とは思えないと思うことも多々ある。

先日も、知人の親御さんの訃報が入り、
地方な事などもあり葬儀への参列は見送らせてもらいましたが、ずっと気になっていた別な知人から連絡があり、不謹慎ながら久しぶりの会話に嬉しくなってしまった自分もいる。

何かないと連絡すら取らない知人ばかりで、
こういう機会でもないと

という感覚を持ち合わせている自分が嫌になってくる。

中には、笑って誤魔化すしかないような会話もありましたが、便りがないのは良い便りという言葉として受け止めるしかないんだろうな。と

声だけでも元気そうで、安堵すると共に
これからも末永く細く長くお付き合いしていきたい
そんなオチとして今回は締めさせていただきます。

ヘッダー画像には少し見合わない内容かと思いますが、私の好み系の絵だったため、使用させていただきます。

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