自分から逃げたい
へいはろー
超絶不調中の隙間です
早口言葉みたいだねチョウゼッフチョウチュウ
なにがどうということでもなく、自分のリズムが掴めなくなる時期というのがある
どんな自分もしっくり来ず、でもどっからどうみても自分だから弁解の余地もない
だけどわたしは誰に対して弁解したいんだろう
関わるものすべてかもしれない
わたしの人生になんの関わりもない道端の雑草にさえ謝りたい気分ではある
こんなわたしでごめんなさい
ぐんぐんと暑さが増しているけれど、昔から夏がとことん苦手
夏場って外に出て2時間くらいで体に限界が来ない?わかる
なんであんなに暑いんだ
上手く汗をかくことができずに体に熱をためこんでしまうタイプなので顔がすぐに真っ赤になる
夏に酔っているのかもしれない
これはわりとどこでも話すことではあるのだけど、雰囲気としての夏は大変よろしい
涼しい部屋の中で見つめる もくもくとした入道雲
じりじりとしたまぶしさの向こうで道路の熱が揺れているところ
扇風機の前であづい~ってなりながら食べるアイス
冷水に近いぬるま湯のシャワー
旬の野菜をこれでもかってくらい入れた夏野菜カレー
夏にバテてくると冷たい麺類ばかり食べたくなるのもわりと嫌いじゃない
折り合いってつけるのが本当に難しい
これはどんな事に関してもだけど
自分の嫌いな自分と折り合いをつけたいね
何歳になろうとも、わたしの中の幼稚さはわたしの中に居座り続けていてくるしい
こんな大人になっちゃったからこそ思うけど、やっぱり大人なんて居ないんじゃないのかな
大人のふりをしなきゃいけないからしているひとばかりなんじゃないのかな
大人ならこうするべき、大人ならこう言うべき、大人だから
うんざりだよ
普段は見て見ぬふり出来るようなことに躓いてしまった時、未だにどうするのが正解なのか分からない
年齢的なところで言えば多感な時期というのはとうに過ぎているはずなのに、わたしの感受性はいつまでも鈍ってくれない
あなたは先天的な躁うつ病ですと言われた事があるのだけど、つまりあれでしょ?
感情の起伏が激しすぎるぜベイベってことでしょ?
そうなんだよな
生きづらくって困っちゃうな
ここ数日、特に嫌なこともなく、なんなら幸せな事ばかりが起こっている
幸せなことも自覚しているはずなのに、どうしてわたしはこんなわたしなんだろう
きっと全て季節の変わり目のせい
ホルモンバランスの乱れのせい
そうやってなんかしらのせいにしないと納得ができないようなド級の憂鬱感の中で息をしている
せめて息だけでもしていられてよかったね
今日もみんなおつかれさま
とってもえらい
息をすることにだってたくさんのエネルギーが要るからネ
生きていてくれてありがとう
またね
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