演劇ワークショップ頑張っています!
こんばんは!久保です。多分今週末のnoteは私の担当です。
3、4月はしばらくドタバタと仕事してきましたが、授業も普段の生活もある程度ルーティン化し、落ち着いてきました。安心安心🍀
珍しく真面目に演劇のことを書きます!久保の現状と、メンバーたちへの決意表明ですね。これからは東京公演のお知らせ等が本格化してくるでしょうから、久保個人の話としては一旦ここで締めておきたいんです。良ければ最後までお読みください。
さて、我らきっとろんどんの面々は、来る6月の東京公演『概ねワシントン』の活動に向けて精力的に動いております。客演やスタッフの皆様の力も徐々にお借りしながら。
くどいようですが、私は北海道に残っております。チームナックスっぽい例えをすると、リーダーの森崎さんみたいだねって山科くんが言ってました。演劇やるなら東京かな、みたいはぼんやりした進路を昔は描いていたので、自分が残る側になるとは思いませんでした。北海道好きです。ご飯美味しいし、自然豊かだし。仕事も好きなので。
みんな東京で演劇頑張っているって話をnoteに書いていますのでそれに倣います。私の今の活動のメインは、演劇ワークショップ(WS)のファシリテーターです!
ファシリテーターっていうのは、ようするにWSを回す立場の人のことです🙋
元々いくつか演劇関連のミニゲームは知っていたのですが、大学院で新たなWSの方法や演劇学を学ぶ機会をいただいたおかげで、かなり詳しくなりました。まだまだ途上ですが。
今回載せた写真は、そのとき勉強+実践してきたノートやワークシートたちです。
高校演劇部関連の活動が新年度になり本格化し、放課後や土日はWSのファシリテート、指導や勉強に浸る日が増えてきました。
他のメンバーみたいに自分自身が役者をする機会はまだない(しばらくしたらできるかも、ちょっと調整中)です。でも、以前noteで書いたのですが、今年はじめに弦巻楽団の弦巻さんとお知り合いになったこともあり、WS熱が再燃しています。今年度は「演劇WSの人間だ」ってことを押し出していくのを目標にしたいと思っています。
嬉しそうにWSに参加してくれる、あるいは話を聞いてくれる生徒たちを見ると、励まされます。いわゆる普通の演劇のように、たくさんの人たちに感動や笑いを、という活動とも少し違うのですが、地道に演劇の奥深さや楽しさを伝えていければいいなと思います!
他のメンバーに負けないぐらい、彼らとは違う形だとしても、自分にできることで演劇やきっとろんどんに貢献したいですね。いつかきっとろんどんが北海道でまた公演を打つようなことがあったとき、俺はこんな風に頑張ってきたよって言えるようにしたいです。一人だけ置いていかれないようにしたいなと…笑
これまで定まった方向性がないまま色々とnoteに書いてきましたが、演劇人としての私の方向性は今のところそんな感じです。今後も進展があれば書きます!
何はともあれ、きっとろんどん+東京公演をよろしくお願いします!!!
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