フゴッペ洞窟の翼をもつ人(札幌)
この更新はひとり月に1度くらいのペースです。
Twitterの #札幌フゴッペ で読んでくれてる方は #ろんどんのーと 更には山科連太郎の記事を2つ3つ読んでくれたら嬉しいです。
リツイートまでしてくれたら尚更喜びます。
しなくてもいいです。
タイトルは今週木曜から始まる舞台のタイトルです。「フゴッペ洞窟の翼をもつ人」
札幌公演ということで、稽古含む3週間程札幌に帰ってきてます。
今週の一曲は大泉洋 with スターダストレビューで「本日のスープ」です。
作品のことは観に来てくれる方とストークスパークに委ねるとして、僕は所感を書こうかと。
前売券は完売してますので、当日券を狙うか配信でもご覧ください!
舞台って、寄せ集められた俳優たちが1ヶ月程度一緒に毎日過ごし作品作りをするわけですね。
きっとろんどんの時は我々メンバーで作品に合う客演の方々を探して集まって貰うのだけれど、自分が客演する時は、自分が探されて集められる側なので他に集められてる人のことは知らないことが多いです。
特に、上京してからまだ少ししか舞台に上がってませんので、ほぼ全員知らないです。
その人たちを、知りながら仕事していかないといけないのです。
だからこそ遊んでる感覚で稽古したい。
これは人それぞれ考え方あるだろうけどね。
楽しいものは楽しんで作りたい派。
たけのこの里派。
今回の「フゴッペ洞窟の翼をもつ人」は
白鳥さんの旗の下、9人のキャストが集められてるのですが、みんなもれなくいいやつ。
なんか東京で新しい友達ができた感覚。
それだけでも白鳥さんに感謝。
先述したとおり、私は遊ぶように稽古したい派ですので、みんな友達だと楽しんで作品作りに取り組めました。
ひとりひとりが生き生きとトライしてる座組で、それを白鳥さんがバランスをとって作り上げているんじゃないかな?
白鳥さんは私に対して、遊びじゃねえからなカス!って思ってるかもしれません。
そうだとしたら、彼はきのこの山派です。
個人的には久しぶりのBLOCH(演劇専用小劇場BLOCH)にもワクワクしてます。
BLOCHは演劇専用と名付けられてる通り、本当に演劇をやりやすい、あずましい劇場だなと改めて思いました。
↑コントとか漫才とかもやってっけどね
楽しんでいいもの作ってるから、楽しんで観に来てほしいなと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?