そりゃ売れるわなぁ
おはようございます!きっとろんどんの久保です💂
2ヶ月ほど前、「皆ろんどんのーとの更新忘れがちだから、気を付けよう」みたいな話をしてからは彼らはちゃんと金曜日に上げていますが、言い出しっぺの僕が逆に更新遅れるようになりました。てへぺろ。すみません…
さて、なんの話をしましょかね。最近の彼らの話題は何かとろんどん関連ですね。まぁろんどんのnoteなんでそれが正しい気がします。でも僕は敢えて違う話しましょうか😁
最近ですね、僕とうとう『鬼滅の刃』見始めました!マンガでなく、アニメの方ですが。
いやね、あれすごく人気あるじゃないですか?あまり時代の流れに乗るタイプではないのですが、こんだけ売れて映画もヒットして、「もはや鬼滅は教養として知ってたほうがいいのでは…?!」ってなりましてね💡
まだ全然最初の方しか観てないのでふんわりあらすじですが、竈門炭次郎ってのが主人公で、その家族が鬼に殺されて、妹が鬼になっちゃって、それを治すためになんだかんだあって鬼を倒す専門集団の鬼殺隊に関わっていくという話です。合ってますか❔
あのね、まずびっくりしたんですけど、グロくね…?割と描写エグくね?
だって第一話のタイトル「残酷」ですからね。残酷て!でもまぁ家族殺されて妹に襲われてワケわからん奴(鬼殺隊だが)に妹狙われてそいつに説教されて…散々ではありますね😵
そんな感じで基本雰囲気は暗いんですね。シリアスが強め。話も割と単調(鬼殺しをどんどんやっていくのが基本スタンスなので)な印象。人気の所以はどこに…?
ところがどっこい、なめちゃあいけねぇ。
まず絵がきれい!丁寧!線画っていうの?すごく細かいところまで書かれているんですね。なので、躍動感がすごく伝わる。思わず「おぉ」って声に出ちゃったもんね。
和柄もたくさん出てきます。きれい✨
あと、いろんな要素が盛り込まれてるからか、話としてまとまってる。ゴールデンカムイとか朝ドラとか、明治や大正って時代はやっぱり人気あるし、そこに笑い、泣ける要素も…泣ける要素ズルいんですよね。鬼の過去とか出てくるんで。泣かせに来てますね。
あと、例えば刀のこと。刀身は持つ人によって色が変わるらしいのですが、これスターウォーズのライトセーバーと一緒ですね。まぁ、別にスターウォーズじゃなくても、「人によって色が変わる」系の話は馴染みある感じしますね。「なんか知ってる」要素が色々あるから、話にも入り込みやすいんじゃないかなぁ。
そういうわけで、はまっちゃう人がこんなに増えるのもわかる気がします。すごく日本的というか、雰囲気に親しみを感じますね。子どもだけでなく、幅広い世代に支持される理由も納得。社会現象起こすほどになるのも、まぁ納得。
社会現象といえば、今鬼滅グッズとかコラボとか色々ありますが、ゲーセンの「鬼殺し柄のポーチ」とか「鬼殺し柄の法被」とか、あれヤバイですよね。一言も鬼滅って使ってないあたり、フツーにブラックな感じしますね笑
アニメある程度観たら、映画も行ってみようかなぁ。皆さんも、鬼滅ブーム乗っかるなら今ですよ!よければぜひ。
では、よい一日を。
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