ありがとう2023
こんばんは。2023年最後の夜、皆様いかがお過ごしでしょうか。
記念すべき年内最後のコラム執筆はわたくし。メンバー内で一番雅であろう久保が担当いたします。本来なら先週金曜日担当だったのですが、年末にもかかわらず体調を崩してしまいまして…笑
結果的に今年の〆となりました。紅白歌合戦を観ながら書いております。
もうちょっとで2024年ですね。年の変わり目、ジャンプして地上にいた、いなかったみたいな遊びが子どものころ流行りましたが、皆さん今年はどうしますか?私は地に足着けておくつもりですが笑
さて、今年は皆様にとってどんな1年となったでしょうか?いよいよコロナ禍の猛威も下火になり、旅行など出掛けられた方も多かったのではないでしょうか。
秋ごろに記事で書きましたが、私も関西方面行って参りました。いやあもうすごい人の数で!外国から来ている方もいっぱいでした~
名残はあるにせよ、飲食店もかなりコロナ前の雰囲気に戻ってきたように感じますね。パーテーションが取り払われたりとか。
私ラーメン食べに行くの好きなんですが、パーテーションも座席空けもなくなった今、結構隣に人がいることも多くなり。狭さも実感しましたが笑、そうそうこんな感じだったよなあという懐かしさも思い出しました。
さて、とりあえずろんどんに関わるところでいえば、やはり6月の東京公演が大変印象深いですね。メンバーが揃ったのもだいぶ久しぶり、さらに個人的には劇場の舞台に立つのがほぼ2年ぶり(演劇専用小劇場BLOCHで、井上脚本一人芝居の前説と幕間即興トークをやったのが最後です)というね。前説+ワシントンD.C.について長々と語る専門家という謎の役でしたが、出番が少ない分、緊張感が増すこの感覚…わかってくださる方いますかね?笑
素敵な客演、スタッフの皆様にも支えられ、大変充実した公演となりました。改めて、ご来場およびご協力いただいた皆様、ありがとうございました❗️
東京に出て頑張っているメンバーたちに会えたのも感慨深かったですね。夢追う彼らは眩しかった。場所こそ違えど、頑張らなきゃなと思える彼らの存在は貴重ですね👍️
あと、ろんどん的なイベントでいえば横浜国立大学の劇団三日月さんが上演してくださった『発光体』も思い出深いですね。山科くんと観に行きました。
我ながらというとあれですが、やはりあの作品って若さ故の勢いが大事な作品なんだなあと実感しました。役者の学生の皆さんのパワフルさ、フレッシュさが気持ち良かったです。発光体の稽古+本番、初演も札幌演劇シーズンも楽しかったよなあと思い出されて幸せな気分になりました。
いつかまた我々でやる機会はあるのか…笑
ぜひやってみたいですけどね!30代、もしくは40代の我々がやる発光体。中学生役、見物ですね笑
いや~いい一年でした。年内最後だしなにか面白いこと言って終いにしようと思っていましたが、紅白歌合戦の雰囲気に飲まれて穏やかな気持ちになってしまっています笑
結構昭和の名曲だらけで楽しい!あと、仕事柄若者に人気の曲も聴くようにしているので、知っている曲ばかり。流行りの曲に疎かった私的にはこんなに楽しい紅白歌合戦初めてです🎼
改めて、本年もきっとろんどんをご愛顧いただきありがとうございました!来年機会がありましたらまたお会いしましょう✨