二転三転
山科連太郎でございます。
今月も日記的回顧になりますが、お付き合い願います。
今回のタイトルは「二転三転」
優柔不断な僕には日常茶飯事です。肉にするか魚にするかみたいな毎日の小さなことから、自分の発言に責任を持たないが故の「そんなこと言ったっけ?」に至るまで。
つい先日、そんな僕にこれまでで最大の二転三転がありました。詳しくは今度話せたらなと思いますが、進路に悩み、大きな分岐点に立たされました。選択肢は2つ。1つは今までの活動や仲間と離れ、一人で進む優しそうに見える道。もう1つはこれまでの延長線上ではあるが、これまでより険しい道。
まず僕は前者を選びました。そして、家族や仲間に告げました。決めてからも悩んでいる中、一人の大先輩と出会い、その先輩の仲間たちと出会い、後者の選択肢が魅力的に見えちゃいました。悩み最中に出会えた運と縁を信じ、僕は決定を変えました。
家族や仲間にまた報告しました。彼らの大事さもまた身に沁みました。
危うくきっとろんどん辞めるところでした。
やめるのやめました。
きっとろんどんには団体規約がありまして、何かの決定には人数の過半数の賛同を得なければならないのですが、辞めると言った時は全員賛同してくれて辞めることに決まりました。辞めるの止めると言った時は全員賛同してくれなかったので、未だ復帰させてもらえていません。