見出し画像

掲示物を手軽に貼る裏技

 みなさん、おはようございます!

 学校のプリント、催し物の案内、割引券などのちょっとした紙類、どうしてますか? ちょっと貼っておきたいけど、ピンで止めると壁に穴が空くし、最近はマグネットがつかない冷蔵庫も増えてきました。つまり、「ちょっと貼る」が意外と難しい。

掲示物の悩み、それは「跡を残したくない」

 壁にプリントやメモを貼りたい時、誰もが一度は悩むのが「跡を残したくない」という問題。 画鋲やテープは手軽ですが、プリント自体に穴が開くことや、壁紙を傷つけたり、粘着跡が残ったりするのが気になる人も多いはず。とはいえ、コルクボードやホワイトボードを置くには、ある程度のスペースが必要になります。 「ちょっと貼りたいだけなのに…」と、諦めていた人もいるのではないでしょうか。

この組み合わせで、お悩み解決!

そこで登場するのが、頭の平らな画鋲ネオジム磁石のコンビです。

  1. まず、掲示物を貼りたい場所の壁に、画鋲を刺します。
    →頭が平らで丸くなっている、昔からよく見るタイプのものです。
    例:https://jp.daisonet.com/products/4984343310919

  2. 次に、ネオジム磁石を用意します。
    例:手元にあったのがこれでした。
    磁力は強く、サイズが小さいので、指でつまむのはちょっと大変でした。
    でも入数が多いのでお買い得?
    https://jp.daisonet.com/products/4549131156621

  3. あとは、掲示物を画鋲の頭と磁石で挟むようにして掲示するだけ。

 画鋲を挿す場所=掲示場所を決めることで、壁に穴をいくつも開けずに、掲示物を手軽に貼ることができます!

好きなマグネットで、掲示をもっと楽しく!

 この方法の応用として、ネオジム磁石に加えて、好きなデザインのマグネットを使うのもおすすめです。

[お好みのマグネット]
[ プ リ ン ト ]
[ ネ オ ジ ム 磁石 ]
[ 画 鋲 の 頭 ]
[    壁    ]
 このような順番で重ねれば、そのままでは画鋲につかない、磁力の弱いマグネットや、重たくて落ちてしまうようなマグネットも、まずはネオジム磁石がくっついてくれます。

画鋲+ネオジム磁石の土台&マグネット(電車のヘッドマーク)で掲示

画鋲 磁石 ベストマッチ(?)

 色々な便利グッズが現れる中、あえてド定番のアイテム:画鋲と磁石の合わせ技をご紹介してみました。
 壁にたくさん穴を開けたくないけど、何か壁に貼りたい。可愛いマグネットコレクションが、冷蔵庫にくっつかなくなってしまった。そんな悩みを抱えている人は、ぜひ一度試してみてくださいね!

いいなと思ったら応援しよう!