どもりのあなたを苦しめている正体をつきとめろ!
どうも、アンドゥーです!
吃音を持つあなたは
こういう思いを
したことがありませんか?
「あーなんでいつまでたっても
俺どもってるんだろ」
「はぁ・・ほんと
なんとかならんのかなぁ・・」
「クソ!またどもったよ
チクショウ!」
僕もこの思いを
何度もしてきました。
もしあなたが
今日僕がお伝えすることを
知らなければ、
一生ひどいどもりを引きずりながら
生きていくことになり、
毎度毎度のコミュニケーションで
非常に苦労するかもしれません。
ですが、このことを知っていれば
自分から声を
かけるのも容易になり、
異性の女の子に対しても
普通に接することができます。
また
今までなぜどもってきたのかを
知ることができます。
では、なぜいつまでたっても
どもってしまうのでしょうか?
準備はいいですか?始めます。
それはあなたの脳が
吃音を繰り返す脳に
なっているからです
「え?どういうこと??
俺の脳が吃音を
繰り返す脳になっている!?」
と思われた方が
多いと思います。
吃音を繰り返す脳には
ストレスが
大きく関係しています。
吃音者が悪化するパターンは、
どもってしまったことを失敗だと
認識しそれを何度も思い出したり、
先の心配ばかりを
してしまうことにあります。
本来、手放さなければ
いけないストレスを
いつまでも抱え込むことによって
吃音も定着していくのです。
ではどうやって
こういった長期的ストレスに
対処をしていけば
いいのか教えます。
方法として、
吃音が出て、
恥ずかしいと
感じたりしてしまっても、
それにあまり構わないこと
が挙げられます。
子供の例を挙げます。
泣いている子供をなだめようと、
構えば構うほど、
次からも泣けば要求が通る
ということが分かるかと思います。
子供は「泣けばいいんだろ!」と考えて、
暴れて次から次から
泣きじゃくるように
なってしまうでしょう。
ですが、泣いても放っておくと、
子供は「泣いてもダメなんだな」と思い
いずれ泣き止みます。
それと同じです。
感情は構えば構うほど
いつまでも繰り返すことになるのです。
なので、
「失敗して恥ずかしい思いをしたなぁ・・」
と思っても、
「恥ずかしいと感じているんだなぁ」と
客観的に遠い目で自分を
観察し続けてみてください。
その心がけを続けることで、
あなたは自分から声を
かけることが楽になり
その人と会話することが
とても楽しくなります。
それでは最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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